'15年・南フランス行メモ >>
17-1.<< 08/15(土)タルブ→バイヨンヌ >>
予報、22℃、曇り。

5時起床、5時半に部屋で朝食。

バゲット、クワソン、バター、ジャム、オレンジ、コカコーラ、これで十分。

今日は祭日、16チャンネルで7時にMétéo(天気予報)をやっている。

7時30分過ぎに、フロント(無人)に置いてあるカゴにカギを入れ、ホテルを出る。

タルブ発08h07Ter 67143はボルドー・サン・ジャン行。

ポー(Pau gare)08h50。ここで乗り換え。

しばし待ち、ポー09h37Ter 67007、バイヨンヌ行きに乗る。

たったの一両だが、車内はきれい(トイレも)。

Bayonneに着いた。

駅から歩き始めた途端に俄雨、それも土砂降り、慌てて駅舎内に戻る。雷鳴も轟く。

4、5分で上がり、改めて歩き出す。

少し行くと広場(Place de la République:共和国広場)があり、そこを斜め右の方向へ。

(Pont Saint-Esprit:サンテスプリ)を渡り、

細めだが賑やかな通り(Rue Port Neuf:ポ-ル・ヌフ)に入って間もなく、

右手にある目的のホテルに着く。駅からほんの10分ほど。

2階のフロントでカギをふたつ渡された。部屋は3階(4階)、エレベータはなし。

部屋はこじんまりとしている。

まだ11時半だが、入れたのは幸い。朝食は8時とのことゆえ、明後日の分は断る。

ひと休みの後、街へ。

カテドラール手前のインフォで地図をもらってから、橋(Pt Marengo:マランゴ)を渡って、

ブルヌフ通り(Rue Bourgneuf)など、少しだけ歩いてから、

橋を渡り返し、Monoprixで買い物。ジョンボン・セック(乾燥ハム生)と加熱ハム。


Jambon sec
はうまい。

きょう買ったクロタン、きのう買っておいたコンテ、

どちらも良。


トゥルーズで買った地ワイン(ボルドー系)は、

おととい昨日と飲んだコット・デュ・ローヌよりも良。



外は晴れてきた模様。バイヨンヌの街は中々おもむきがあり、独特な雰囲気を感じさせる。

今日はカンズート(祭日)。店は閉じているかと思ったが、予想に反し、かなりの店が開いていた。

観光客も多かった。Monoprixは明日(日曜)も12:40までは開いている。

このホテルは木造4階建て(?)、かなりの年代物。

我々の部屋の窓は通りとは反対側で、隣の建物の窓がすぐそばで、目の前に干し物がぶら下がっている。

ゆえ、カーテンを閉じておく。

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