'01年・ドイツ再訪の巻
フォト 13(Lübeck)
01.08.19
リューベック中央駅
Lübeck Hbf
01.08.19
リューベック(Lübeck

町を防御するための濠(Stadtgraben

プッペン(人形)橋(Puppenbrücke)から
(北方向)

01.08.19
 Lübeck

リューベックへの入り口の城門、
ホルステントーア(Holstentor)の
上方に銘が刻んである

(右の写真):
>> concordia domi foris pax <<
このラテン語は、
「内においては一致(団結)、
外においては平和(協定)」
という意味のようである。
そして アーチの反対側(町の側)の銘は(cf. 右下の写真)、
>> 1477S.P.Q.L.・1871 << と記してある。

あれこれ調べてみた結果、
1477 はこの門が完成する、その前の年で、1871 は、この年に、門の修復が行われた由、

そして、S.P.Q.L.
>> Senatus Populusque Lubicensis <<「リューベックの市参事会そして民衆」の略、
ということがわかった。

右:
聖ペートリ教会の
塔の上から見た
ホルステントーア

なお、
左上の写真(右上はその
一部分の拡大)と右の写真は、
20年前(1981.07.18)のもの
01.08.19 Lübeck

聖ペートリ教会から見た
リューベック市庁舍と
マルクト(中央広場)
01.08.19 Lübeck
St.Petri から
聖マリーア教会(Marienkirche
01.08.19 Lübeck
聖マリーア教会のすぐ北にある
ブデンブロークハウス。
20年前には地方銀行が入っていたが、
今はマン兄弟の記念館になっていた。

01.08.19 Lübeck

ブライテ・シュトラーセ
(Breite Straße)の
北の端にある広場での蚤の市

向こう(東)は聖霊救貧院
Heiligen-Geist-Hospital
01.08.19 Lübeck
グローセ・ブルクシュトラーセから見た
リューベックの旧市街北端の城門:
ブルクトーア(Burgtor
01.08.19 Lübeck

リューベック中央駅
Lübeck Hbf
01.08.19 Hamburg
ハンブルク芸術ホール
(Hamburger Kunsthalle)

フィリップ・オット・ルンゲ
「両親の肖像」
Phillip Otto Runge,
Bildnis der Eltern. 1806

01.08.19 Hamburg
Hamburger Kunsthalle

カスパル・ダーフィト・フリードリヒ
「霧の海の上に立つ旅人」
Caspar David Friedrich,
Wanderer über dem Nebelmeer. Um1818
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