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5時起床、
朝食:ハムとフロマージュ。
8時の天気予報:
空模様は良好。
日中の気温も、24°Cなら、ちょうどよい。
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きのうペラーシュの駅のオフィスで、係員に、今日のパルデュー行きのTER(普通列車)のことを尋ねた。
係員は「ペラーシュ発08:51、パルデュー着08:59、乗車時間8分」という表示の券をプリントアウトし、
その券にササーと何か書き加え、渡してくれた。
こちらは、そのとき、「何処そこ行きのTerとか」書かれているな、と思っただけだった。
移動日にはいつも、起きて、ひと段落してから、
レイルパスに、日付けを書く。
けさは、おととい、車掌に言われたので、
乗車区間 (Journey details) のところもきちんと記入をした ( )。
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ついで、きのうの券を取り出して、手書きの文字を見直し、
そこで、ハタと気がついた。
direction の前の文字は「TER ではなくて、
TGV と書いたのだな!」、
第一、Paris 行きの TER ではおかしい、いささか距離が遠い。
それでも、まあいいか。
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8:15 にチェックアウトした。
ペラーシュ駅で、発車の表示を見ると、
案の定 、08h51 発はTGV INOUI (パリ・リヨン駅行き)。
8時半に番線表示が C と出た。
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「この券には座席番号が付いてない、これで大丈夫か?」と、あらためて、いささか心配になった。
が、いまさら、どうにもならん。クレームを付けられたら、ねばり通す、しかない。
C番線に降りる手前に TGV の改札。何食わぬ顔をして、レイルパスと昨日の券を出してみた。
係は、その券を調べ、ついでレイルパスを開いて、日付け及び乗車区間の記入の両方をチェックした。
そしてそれらをこちらに返して、バーを開け「OK!」と、通してくれた。
いかに短区間でも、座席券なしで、TGVに乗せてくれるとは! 日本なら無理だな!
乗車区間を記入しておいたのは、よかった。
TGVはパールデュー駅のB番線に到着、
09h16発 Dijon Ville 行きTERは E番線。
乗り換え時間が17分しかなかったが、これで十分。
5、6分で乗り換えることができた。
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我々が乗り込んだ一等車は、いまや珍しい、コンパートメント形式だった。
座り心地は良い。車両内は、ほぼガラ空き。
ディジョンまで、2時間と少し、快適な旅だった。
ディジョンの駅からホテルまでは、かって知ったる近道を、徒歩で10分ほど。
11時過ぎに着いたが、「チェックインは午後3時から」と抜かす。
延々とは待っていられない。「去年も泊まった、云々
(フロント係のオヤジの、その脇にいたオバさんは憶えていてくれた)」とねばって、
「13時から入れる」ようにしてもらう。
それまでの間、
町へ、買い物に出掛ける。
まず、マスタードの老舗 M で
土産用に2セットを購入。
ついで、モノプリへ。
ワインと果物とテリーヌを買い、
13時過ぎにホテルに戻る。
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de google.fr. / maps
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部屋の用意ができていた。バス付きの広い部屋を宛てがってくれた。
これはありがたい。
テリーヌは何度も食べたが、飽きない良い味だ。
メルローも、安いが (3,49€)、味は上等。
ロッシュ・マゼ メルロー ペイドック 2018
Roche Mazet Merlot Pays d'Oc 2018
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いつものテリーヌ
Terrine de Campagne
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いつもの果物:
オレンジ、リンゴ(グラニィ・スミス)、プラム(ルージュ)
orange, pomme grany & prune rouge |
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朝食のクロワッサン(クワッソン)を残して、
夕食時に食べている。ワインに合う。 |
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