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少し寝過ごし、5時半起床。
静かな夜だった。「環境は良」ということ。
今日はよい天気で、
気温も穏やか、のようだ。 |
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7時から朝食。
コンテ?と山羊のフロマージュ。
加熱ハム、ヨーグルトなど、まずまずの朝食。
シェーブルはあとで調べたが、
ブシェット・ブランシュ(ブロンシュ)のようだ。
Bûchette blanche
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9時半に外出。
(明日用の)トラムの券を買いに、ペラージュ駅の下にある(トラムの)ホームへ。
ホームへ行ってみて、仰天した。ひとっ子一人いない。
全面的な工事の最中のようで、Tram (1と2) は全然走っていない。
そこから、少し、道の方へ戻ると、(ガード下の)向こう側から、おバアさんが歩いてくる。
トラムのことを尋ねると、「トラム1、2の線の工事はあと3週間はかかる。
パルデューへ行きたいなら、河の向こうへ行くとよい。バスetc.がある」とのこと。
バスはだめだ。行き先とコースがわかりずらい。
ともかく、河を渡ってみた。トラムの「線路」はある。
この(線路)コースは承知しているので、試しに、と思って、歩いてみることにした。
これは長丁場だった。
パルデューの手前まで行ったら、辺りに金網が全面的に張ってあって前に進めない。
すこし戻って、板囲いの中の仮の通路らしき道に入ってみた。
どこへ向かうコースかよく分からない。直角にまがったり、枝別れもしている。
途中で、工事担当の人たちに出くわし、「パルデュー(駅)への方向」を尋ね、
言われた通りに曲がりながら、ようやくのことで駅構内に入った。
駅構内の様子を確認し、戻ることにした。
帰りは、この駅から出る人の(大きな)流れをたよりに、その真似をして歩いた。
トラムのコース(大通り)が駅の手前から大工事中で、来る時に難儀をしたのだが、
地図を見ると、駅からの人の流れは、この大通りの南側、2本目の通りで、
これもまっすぐの道で、しばらくそのまま歩くと、
先ほどのトラムの線路(リベルテ駅の近く)に出た。あとは馴染みの道。
少し南下してから右折、
来るとき渡った橋の一つ手前(北)のギヨティエール橋を渡り、いちどホテルに戻る。
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de ONLY LYON TOURISME ET CONGRÉS PLAN
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ともかく、パルデューまで徒歩で片道1時間、これではダメだ。明日もういちど歩く、気はない。
ホテルを出て、あらためて、今度は、ペラーシュの駅のオフィス(案内)に出向いた。
係員に「我々はレイルパスを持っている。
明日、リヨン・パルデューからディジョンまで行くつもりだが、
ペラーシュからパルデューまでのトラムが動いていない。
(手持ちの運行表を見せて)このTERに乗りたい。→
適当なパルデュー行きのTERはないか?」と言うと、
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キーを叩いて、乗車券ではなさそうだが、それに似た券を、プリントアウトし、
「これに乗ればよい」と言って渡してくれた。
券には「ペラーシュ発08:51、パルデュー着08:59、乗車時間8分」と表示してある。
トラムに比べると、ずいぶん速い。ともかく、これで一安。
今日の歩きは:片道5〜6キロメートル、往復で10キロ以上。
リヨンの中心部や旧市街を、これまでに、三回も歩いているが、
今回は初めて、新市街を(やむをえず)歩き回った、というわけ。
昨日と同じ南ティロ-ル産のシュペック
Südtiroler Speck
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昨日の残りのポン・レヴェック
Pont-l'évêque
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朝食時の残り:干しイチジク
figue sèche
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毎日食べている果物類:
オレンジ、リンゴ、トマト、プルーン、洋梨。
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