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4:45起床、ここの朝食は6時からゆえ、少し早起き。昨夜は静かだった。
物音ひとつ聞こえない部屋、珍しい。
6時に食堂へゆくと、もう食べているひとが二人いた、ビジネスマン風。
内容は簡素だが、市販のトムもあり、その他、申し分なし。
コストパフォーマンスがよい、その食事が6€ちょっと、一番安い。
9時半に外出。
以前にも上がったが、駅前の石段を、かなり上がって、
アルテュール・ロン通り (Rue Arthur Ranc) に出る。
Rue de la Marne の入口で地元のおネエちゃんに Carrefour の場所を聞く。
「この道を、ただまっすぐ」とのこと、それなら分りやすい。
しばし後、右手に見つかる。
レジの兄チャンにポルチーニ・セッキ (porcini secchi) を尋ねるが、
「置いてない」とのこと。
「散歩の後にまた来る」と言い残して、街中へ。
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de Poiters, au fil des rues, Office de Tourisme de Poiters
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キノコのことをモノプリでも聞いてみると、
店内の仕切り役風なオバさんが、我々を案内して、
棚のプラ容器入りの「乾燥きのこ」を教えてくれる。
ポルチーニではないようだが、そこにあった2種をレジへ持ってゆく。
するとレジ担当のオバさん、親切にも、レジに打ち込む前に
「これは特別なキノコで 17€、もう片方は 4€」、と教えてくれる。
それで、その場で 17€ の方は返して、4€ のものだけを貰う。
その後は、すこし先まで散策をしてから、帰りがけにカルフールへ。
ワイン、フロマージュ、ハム、果物を買い、20€ と少し。
さっきの兄チャンが、我々の二つのバッグに、手際よく、区分けをしてくれる。
礼を言って、店をあとにする。
買ったフロマージュは、リヴァロとヌフシャテル、ワインはメルロー・ペイドック (2018)。
12時半ごろにホテルへ。
が、カードをかざしても部屋のドアが開かない。
2、3度、フロントまで行き来し、やっと入ることができた。ドア自体が固い。
シーツが取り替えられていない。そのことを言うと、
「あとで、夕方の前に」とのこと。話にならない。
ドアの外に Don't Disturb の札を掛けて、シャワーを浴び、そして夕食。
リヴァロは絶妙の味、メルローもボルドーと違い、なかなかの味。
メルロ-・ペイ・ドック 2017
Les Ormes de Cambras
Merlot Pays D'Oc 2017
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セプという茸(イグチ科?)を乾燥させたもの
Cèpes séchés
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プティ・リヴァロ 250g
Petit Livarot AOP
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ジョンボン(ジャンボン)・ドゥ・バイヨンヌ 100g
Jambon de Bayonne
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