Italiaは 真夏 2017 >>
21-1.<< 08/20(日)パルマ→フィレンツェ >>
5時半起床、予報 フィレンツェ 30℃ 晴れ

7時に朝食。昨日のメンバーの残留部隊と居合わせたが、今日は小人数で、おとなしい。


9時半前にチェックアウト。


10:10のレッジョナーレ (リーミニ行き)。

ほぼ満席だったが、運良く坐れた。

この電車は冷房付きで幸い。

ボローニャ中央駅で乗り換え。乗り換え時間は20分余り。


定時に着いたので時間は悠々、のはずだったが、

いつのまにか? フレッチャロッサなど「高速列車は、地下の番線 (1618) から発着」になっていた。

そのことを知らず、通路や階段を行きつ戻りつ、少々モタクタした。

その緩慢な動作ゆえ、土地の若造に目を付けられ、まとわりつかれた。

手は出してこない。その男には構わずに、先へ進むと、案内標識を見つけた。

その先に下りのエスカレーターが見える。そのエスカレーターで18番線まで降りると、

先行していた男は、案内をしたつもりで、親指と人差し指をこすり合わせて、チップをねだる。

「(構内の) 勝手は分かっている (んだ)。」と断ると、

「チッ !」と舌を鳴らして、去って行った。


列車が入り、乗り込むと、こちらの座席番号のところに中高年の夫婦が坐っていた。

われわれの指定座席である旨を言い、よけてもらう。

サレルモ行きのロッサは快適だった。

フィレンツェの駅サンタ・マリーア・ノヴェッラで降りる。


ホテルはすぐにわかった。昔風なエレベーター。2階がフロント。

朝食は7時半とのことなので、

「明後日は少し早出をしたい。7時にしてもらえないか?」と言ったら、「7時でOK」。


荷をおろして、買い物へ。

まずまずの規模のスーパー (Pam local) があった

(例によって、地図に、いくつか印を付けておいた)。

そこで買い物をして、ホテルに戻る。Pam はわりとよい。

レシートは失くしてしまったが、今日は23€ほど。


dal google.it. mappa
チーズはモンタージオのフレスコ (フレッシュ)

ワインはイタリア北西部 Langhe e Roero 産の赤 (バルベラ・ダルバ 2015)

コッパとパンチェッタとサラミのセット。

バルベラ・ダルバ
Balbera d'Alba 2015 (DOC)






コッパとパンチェッタとサラミ
モンタージオ・フレスコ
Montasio Dop Fresco




< 前のページ