|
5時半起床、予報 フィレンツェ 30℃ 晴れ
7時に朝食。昨日のメンバーの残留部隊と居合わせたが、今日は小人数で、おとなしい。
9時半前にチェックアウト。
10:10のレッジョナーレ (リーミニ行き)。
ほぼ満席だったが、運良く坐れた。
この電車は冷房付きで幸い。
ボローニャ中央駅で乗り換え。乗り換え時間は20分余り。
|
|
定時に着いたので時間は悠々、のはずだったが、
いつのまにか? フレッチャロッサなど「高速列車は、地下の番線 (16 〜18) から発着」になっていた。
そのことを知らず、通路や階段を行きつ戻りつ、少々モタクタした。
その緩慢な動作ゆえ、土地の若造に目を付けられ、まとわりつかれた。
手は出してこない。その男には構わずに、先へ進むと、案内標識を見つけた。
その先に下りのエスカレーターが見える。そのエスカレーターで18番線まで降りると、
先行していた男は、案内をしたつもりで、親指と人差し指をこすり合わせて、チップをねだる。
「(構内の) 勝手は分かっている (んだ)。」と断ると、
「チッ !」と舌を鳴らして、去って行った。
列車が入り、乗り込むと、こちらの座席番号のところに中高年の夫婦が坐っていた。
われわれの指定座席である旨を言い、よけてもらう。
サレルモ行きのロッサは快適だった。
フィレンツェの駅サンタ・マリーア・ノヴェッラで降りる。
ホテルはすぐにわかった。昔風なエレベーター。2階がフロント。
朝食は7時半とのことなので、
「明後日は少し早出をしたい。7時にしてもらえないか?」と言ったら、「7時でOK」。
荷をおろして、買い物へ。
まずまずの規模のスーパー (Pam local) があった
(例によって、地図に、いくつか印を付けておいた)。
そこで買い物をして、ホテルに戻る。Pam はわりとよい。
レシートは失くしてしまったが、今日は23€ほど。
|
dal google.it. mappa
|
チーズはモンタージオのフレスコ (フレッシュ)
ワインはイタリア北西部 Langhe e Roero 産の赤 (バルベラ・ダルバ 2015)、
コッパとパンチェッタとサラミのセット。
バルベラ・ダルバ
Balbera d'Alba 2015 (DOC)
|
|
|
コッパとパンチェッタとサラミ
モンタージオ・フレスコ
Montasio Dop Fresco
|
|
|
|