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５時起床、７時に朝食。品の選択を昨日よりも十分に。
外の天気は晴れ。朝、駅へ向かう。晴れてはいるが、涼しいぐらい。
9:50 のフレッチャロッサは４番線
ミラーノ・チェントラーレ行き
AV (Alta Velocita アルタ・ヴェロチタ 高速列車 9720)
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ボックス席ではなかったが、
ふたり向い合せの席で、テーブルも付いていた。
そのテーブルの上に 
Freccia と Intercity の時刻表が置いてある。
あとでバラして必要分だけ取っておこう。
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冷房はうんと弱くしているようで、
車内は快適な温度。
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車窓の景色：
豊かな地域の感。
ブドウ畑が拡がっている。
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ミラーノのホテルには12時半に着いたのだが、即、部屋へ入れてくれた。
エアコン、冷蔵庫、バス付き、安いのに、居心地がよさそうだ (と思った)。
スーパーの探索に出かける。
ホテルから200m ほどのところの、以前に入ったことのあるカルフール Exp. に入ると、
レジの男が「もう閉めるから (13時に閉店か?) 早くしてくれ」
ゆえ、適当にチーズ
(パルメジャーノ・レッジャーノしかない) 、
プロシュット・クルード、
ビールは Dreher ( Peroni を置いていない) を４本
(明日の日曜の分も含めて) を買い、
もう一軒のカルフールも覗いてみた。
が、そこは小さめだった。
そしてどちらの店も
明日 (日曜) の営業は昼の 12:00 までとの表示。
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これでは、あしたの買いものが難しい。
google で予め調べたときは「土日も21時まで」と出ていたのだが、
８月はバカンスのシーズンゆえ、短縮したのか ??
最後に、ついでにと思って、ホテルのすぐ近くの PENNY Market を覗いてみた。
ここは盲点だった。うかつにも、これまで入ったことがなかった。
この店は大きく、品数も多い。
しかも、入口に立っていた警備員に明日のことを聞いたところ、
あす日曜も朝から晩まで (シエスタなし) で開いているとの由。これはいい。
その警備員は、営業時間のことを(丁寧に)入口のガラス戸の掲示を示して、教えてくれた。
このとき、家内の買い物バックには、先ほどの店で買った瓶ビール４本その他がはいっていた。
そのことを、予め、先ほどの警備員に告げると、チャックを開いて確認したのち、
じつに愛想よく「どうぞ」と言って、店内に入れてくれた。
ここではフォルマッジョ ( Treccione affumicato: トレッチオーネ・スモークというところ)、
cetrioli (キュウリ) のピクルス、ほかにリンゴと洋梨も買った。
トレッチオーネはいい味。
これしかなかったという Carrefour Express のパルメジャーノ、味見に少しかじってみたら、
これがまた (我々はふだん家庭では割安なものをネットで購入して利用しているが、
それよりは) かなり上等だった。
プロシュット・クルード (生ハム)と
トレッチョーネ・アッフミカート
(薫製のトレッチョーネ)
Prosciutto Crudo e Treccione affumicato
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同上 
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