|
7/31(日)に東北新幹線で上野へ。京成上野のすぐそばのホテルに一泊。翌朝7:10のスカイライナーで空港へ。
この直前に、一昨日(7/29)のことだが、Air FranceからE.メールが届いていた。
その文面は「我々のキャビン・クルーのストライキのため、
7/27 ~ 8/2までのAFのフライト・スケジュールに混乱を来している云々」というものだった:
それで、我々の乗る機はいったいどうなのだろうか、
せめて「一日遅れ」ぐらいで済んでくれれば、何とかなるが、と若干心配していた。
が、チェックイン・カウンターでに「AF0275 は、予定よりも少し早い出発に、変更になっています」と言われた。
少し早い出発ぐらいは結構、ともかく飛び立つのならば、予定通りの旅行ができる。ひどまず安心した。
離陸は早めではなく、ほぼ定時だった。ただし、確かに乗員の数は少ない。いつもの半数ぐらい。
そのことを機内アナウンスで、しきりに詫びていた。つまりはサービスを十分には出来ない、ということの言い訳。
機内食は簡素な(ほぼ出来合いの)ものだった。が、これは大したことはない。
シャンペンや赤ワイン、リキュールも上等で(それが肝心)申し分なし。
シャルル・ドゴール空港にはぶじ着陸した。
入国審査を済ませるのには(長蛇の列ができていたため)かなり手間取って、ようやくそこを抜け出し、
手荷物のコンベアのところへ行って見ると、(いつもは荷物が出るまで、かなり待たされるのに)、
今回は、めずらしく、ウチの荷物は、既に出ていて、回遊ベルトの上を回っていた。
それを受け取ると、即、RERの駅へ向かった(少し距離がある)。
SNCFのチケット売場で北駅までの切符を購入する。去年と同じく、二人で20€。
午後5時半にはパリの定宿に入った。
持参のビールと機内で余分に貰っておいたワインを十分に飲み、そして就寝。
|