'15年・南フランス行メモ >>
15-1.<< 08/13(木)トゥルーズ→タルブ >>
予報(最高気温)25℃、雨のち曇り。

いつものように5時起床。6時半に朝食。生ハム、カモンベールの味よし。コーヒーも上々。

8時半に支払い、9時にホテルを出る。小雨がパラつく。

9:31発のter72729はここToulouse始発Tarbes行き、

幸い4人掛けのテーブル付きボックス席に二人で座れる。終点まで快適な旅。

途中ドシャ降りだったが、着いたときは青空。

タルブのホテルも駅に近い。駅舎を出て、少し左手の道を50m、家族経営のプチホテル。

フロントには元気よく機敏そうなオバさん。

ここも正面玄関の脇の壁に暗証番号、ゆえ出入りが楽。12時前なのに部屋に入れた。

朝食は8時から、ゆえ、明後日は「朝食なし」にする(8時過ぎの列車に乗る)。


地図をもらい、街へ。

きょうは見学は無しにして、

買い物だけ。

ホテル前のベルトロン・バレール大通り

(avenue Bertrand Barère)を南下、

ヴェルダン広場(Place de Verdun)を

大きく左に巻くようにして、

東へしばし行くと、

右手に目当てのMonoprixが見えた。

ビール、ハム、ピクルスを買って、

先ほどの道を逆に辿って

ホテルに戻る。

ゆっくり歩いたのだが、

20分ほどだった。

2km弱か。


de
Tarbes Plan de ville, Officde de Tourisme de Tarbes

ひと休みし、シャワーを浴び、食事に取りかかる。レヴェックはよい味だ。

きのうのブルードブレスと比べものにならないほど(220g, プティ)。

定番になったプロシュット・クルード(イタリアの生ハム)のセットだが、飽きない味。

ピクルスもKühneにしている。この会社のものが味つけがよい。

プティ・デザートのエクソンプロヴォンスのカリッソン、今日が最後、おいしく食べれた。


Petit Pont-Lévêque
& Prosciutto crudo





右下は並みのもの Côtes du Rhône


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