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06-1.<< 08/04(火)クレールモン・フェロン >>
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(朝、雨の音)、予報は25°C、雨のち曇り
5時起床、6時半に朝食。その中身に驚いた。
スペインの生ハム(セラーノ)、ジャムは本物(ラズベリィ他)、チーズ3種、コーヒィも良。
全体にとても質がよい。昨日はほんの少しだけトラぶったオバさんに、食事がおいしかった旨を告げ、
ついでにテレビのリモコンの電池の交換をしてもらう(動作しなかったので)。
(きょうの)オバさんの対応は穏やかだった。
外の雨が小降りになってきた。オバさんに街の地図をもらい、8:45に外出。
まず駅へ。明日のTERの確認。(きょうは)E番線から定時で出る予定になっている。
街へ行こうと思ったが、雨が少し強くなった。いったんホテルへ引き返す。
部屋の窓から外の様子を見て、雨が弱まってきてから、再び外出する。
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de clermontferrand TOURISME Plan des rues
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アルベール・エリザベト大通り(Avenue Albert Élisabeth)を西へ。
ドリル広場(Place Delille)のところから旧市街の小路(ネイロン通り:Rue Neyron)に入り、
あとはクネクネと左右に折れながら、カテドラールの広場へ。
インフォメーションがあり、地図を貰ってみるが、
(デフォルメされた)イラスト地図(近ごろ多くなってきた)。
この手のものは(距離がはっきりせず)実用的ではない。
Cathédraleに入り、塔へ登る。まずまずの眺め。
雨はもうたいしたことない。降りてから、さらに西へ歩く。
La Boucherie(「肉屋通り」の意か)の先にマルシェがある。入ってみたが、客が少ない。
こういう場合は、買うのを控える。
(フロマージュを並べているところもあったが、品質がイマイチの感)
さきほどの「肉屋通り」に戻り、目を付けておいた(専門店らしき)フロマジュリと肉屋で買い物。
(それぞれ4,39€と4.27€)。宿へ帰る。さいわい部屋の掃除が済んだばかりのところ。
テリーヌ(テリーヌ・バスク)と
コンタル(カンタル)・シェーブルは
申し分のない味。
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「青かびタイプ」は昨日のものだが、まだだいじょうぶ、問題なし、おいしい。
ヴァン・ド・ペイ(オヴェルニュ地方の地ワイン:Côtes-d'auvergne)もじつによい。
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