'15年・南フランス行メモ >>
01-1.<< 07/30(木)成田→パリ >>
昨日(7/22木)の昼ごろ、新幹線で上野へ向かう。To.ホテルに一泊。

食料、ワインと酒とビールを持参。それで夕食。

翌朝、ホテルから京成上野まで徒歩で10分。7:32Sライナーで成田空港へ。

ウェブサイトでチェックインまで済ませていたので、カウンターでの手続きはごく簡単、

荷物を一つ預け、搭乗口へ。AF0275は予定通りに離陸。

まもなく若いスチュワードが飲み物をもってきたのでシャンペンをもらう、これはまずまずの味。

ついで昼食。そのときに、さらに赤ワインとビールをももらう。

そしたら「食後によい」と Poire Williams(ウィリアムの梨)というリキュールも勧めてくれた。

これはトロッとした、なかなかよい味だったので、夕食の折にも頼んだ。

そのときには持ち合わせていなかったらしく、「あとから持ってくる」と言ったが、忘れたらしい。

しばし後、思い出したようで、急いで持って来た。

さらに着陸する少し前にも、さらに2本を(おみやげに?)持たせてくれた。

シャルル・ドゴール空港には予定よりも早く着いたが、その後がよくない。

荷物が待てど暮らせど出て来ない。他にもかなりの人が待っている。

ベルトコンペアの上の電光掲示には「荷の引き渡しは完了」と出ている。おかしい。

日本人のスタッフがいたので、どういう事情なのかを聞くも、その応答がさっぱり要領を得ない。

すると、フランス人らしき兄チャンが声を掛けてきて、

「コンテナ一個分が、何らかの理由で、30分ほど遅れる」とのことを教えてくれた。

それをきっかけにあれこれおしゃべりをした(和仏まぜこぜで)。

ノルマンディーの学校で英語を教えているとのこと。

日本語はカタコトだが(小生の仏語よりもマシ)、

インターネットで、音楽やアニメの字幕で少しずつ覚えた由、漢字の練習カードも見せてくれた。

そうこうしているうちに、もう30分以上経過した。

すると、やっと、再び、コンベアが回り始めて、しばし後に、われわれのものを見つけた。

かの兄チャンの荷物も、我々のものよりも遅れたが、出て来たようだ。

ともかく、そんなこんなで、ようやくRERの窓口へ。北駅まで一人10€になっていた。

北駅の駅前は、夕方で、若者たちでごった返していた。宿は去年と同じで、すぐに見つかる。

改装工事中とかで、エレベーターは動かない。が、2階(3階)なので、そう面倒ではない。

シャワーを浴び、機内でもらった赤ワイン、

かのリキュール(→)、

日本から持参のビール、ミニ・バゲットで夕食。


笹カマも。おいしく食べた。
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