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昨日(7/22木)の昼ごろ、新幹線で上野へ向かう。To.ホテルに一泊。
食料、ワインと酒とビールを持参。それで夕食。
翌朝、ホテルから京成上野まで徒歩で10分。7:32のSライナーで成田空港へ。
ウェブサイトでチェックインまで済ませていたので、カウンターでの手続きはごく簡単、
荷物を一つ預け、搭乗口へ。AF0275は予定通りに離陸。
まもなく若いスチュワードが飲み物をもってきたのでシャンペンをもらう、これはまずまずの味。
ついで昼食。そのときに、さらに赤ワインとビールをももらう。
そしたら「食後によい」と Poire Williams(ウィリアムの梨)というリキュールも勧めてくれた。
これはトロッとした、なかなかよい味だったので、夕食の折にも頼んだ。
そのときには持ち合わせていなかったらしく、「あとから持ってくる」と言ったが、忘れたらしい。
しばし後、思い出したようで、急いで持って来た。
さらに着陸する少し前にも、さらに2本を(おみやげに?)持たせてくれた。
シャルル・ドゴール空港には予定よりも早く着いたが、その後がよくない。
荷物が待てど暮らせど出て来ない。他にもかなりの人が待っている。
ベルトコンペアの上の電光掲示には「荷の引き渡しは完了」と出ている。おかしい。
日本人のスタッフがいたので、どういう事情なのかを聞くも、その応答がさっぱり要領を得ない。
すると、フランス人らしき兄チャンが声を掛けてきて、
「コンテナ一個分が、何らかの理由で、30分ほど遅れる」とのことを教えてくれた。
それをきっかけにあれこれおしゃべりをした(和仏まぜこぜで)。
ノルマンディーの学校で英語を教えているとのこと。
日本語はカタコトだが(小生の仏語よりもマシ)、
インターネットで、音楽やアニメの字幕で少しずつ覚えた由、漢字の練習カードも見せてくれた。
そうこうしているうちに、もう30分以上経過した。
すると、やっと、再び、コンベアが回り始めて、しばし後に、われわれのものを見つけた。
かの兄チャンの荷物も、我々のものよりも遅れたが、出て来たようだ。
ともかく、そんなこんなで、ようやくRERの窓口へ。北駅まで一人10€になっていた。
北駅の駅前は、夕方で、若者たちでごった返していた。宿は去年と同じで、すぐに見つかる。
改装工事中とかで、エレベーターは動かない。が、2階(3階)なので、そう面倒ではない。
シャワーを浴び、機内でもらった赤ワイン、
かのリキュール(→)、
日本から持参のビール、ミニ・バゲットで夕食。
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笹カマも。おいしく食べた。
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