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(予報20℃雨のち曇り晴れ)20℃、曇りのち晴れ。
5時半起床。7時半に朝食。種類の豊富さにたまげた。チーズが5、6種類、ハム類各種、その他。
とてもうまかったのだが、朝はバゲットにバターとジャムでいい(のかも知らん)。
8:50のアンテルシテ(Intercités2014)は5分遅れの表示。8:40に入って来て、15分ほど停車した。
どこから来るのか? 長い列車で、乗客が多い。アミアンでもかなりの人が乗り込む。
さいわいボッグス(四人席)に二人で座れた。手持ちの乗車券には車両と座席が指定してあったが、構わずに座る。
7、8分で次の駅、席がほぼ埋まる。指定券を持っているひとが来れば、席を譲らざるをえない。
が、我々のところは、幸いだれも予約してはいなかった。
あとはパリ北駅までノンストップ。車掌は来ない(例によって、混んでいるゆえ検札は無し)。
1時間ちょっとで北駅に着いた。東側の駅舎(ガラス張り)の出口をさっと抜けて、
南に向かうサン・クオンタン通り(Rue de Saint-Quentin)を3、4分も歩くと、もう目当てのホテル。
まだ午前10時を回ったばかりというのに、部屋に入れてくれた。
買い物がてら、散歩に出かける。
南々東に走るマジョンタ(マジェンタ)大通り(Bd de Magenta)、最初の交差点を右折、(西への)小道に入る。
ぶらぶら歩きながら、
途中、Monoprix や Monop' で
明日(日曜)の営業のことを聞く。
休みのところが多い。
ラファイエット通り
(Rue la Fayette、南々西)へ入る。
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des Google Maps
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300mほど先に Carrefour City、ここで買い物。
ソシソンセックを数本、小瓶に入ったペッパー類も数個、
これはこの店のおネエちゃんに尋ねたのだが、とても親切に探してくれた。
それと今日の食料を仕入れ、ホテルへ向かう。
斜めの道が多いので、間違わないように、若干の注意が必要。が、慣れれば割と歩きやすい。
部屋のテレビが見られない。フロントに言って調整してもらう。
小ぎれいな部屋だ。朝食は6時半からとのことだし、ここは旅の拠点として便利かもしれない。
他の町へ列車で行くときは朝早い食事の方がよい。前のところ(パリに到着時)7時15分からだった。
夕食、ハム2種(バイヨンヌ産など)、よろしい。
フロマージュも結構な味。
サンシニオン(シニアン、きのう買った)はすばらしい。
濃くて、酸味、渋味が抜群。
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