'14年・北フランス行メモ >>
25-1.<< 08/23(土)アミアン→パリ >>
(予報20℃雨のち曇り晴れ)20℃、曇りのち晴れ。

5時半起床。7時半に朝食。種類の豊富さにたまげた。チーズが5、6種類、ハム類各種、その他。

とてもうまかったのだが、朝はバゲットにバターとジャムでいい(のかも知らん)。

8:50のアンテルシテ(Intercités2014)は5分遅れの表示。8:40に入って来て、15分ほど停車した。

どこから来るのか? 長い列車で、乗客が多い。アミアンでもかなりの人が乗り込む。

さいわいボッグス(四人席)に二人で座れた。手持ちの乗車券には車両と座席が指定してあったが、構わずに座る。

7、8分で次の駅、席がほぼ埋まる。指定券を持っているひとが来れば、席を譲らざるをえない。

が、我々のところは、幸いだれも予約してはいなかった。

あとはパリ北駅までノンストップ。車掌は来ない(例によって、混んでいるゆえ検札は無し)。

1時間ちょっとで北駅に着いた。東側の駅舎(ガラス張り)の出口をさっと抜けて、

南に向かうサン・クオンタン通り(Rue de Saint-Quentin)を3、4分も歩くと、もう目当てのホテル。

まだ午前10時を回ったばかりというのに、部屋に入れてくれた。


買い物がてら、散歩に出かける。

南々東に走るマジョンタ(マジェンタ)大通り(Bd de Magenta)、最初の交差点を右折、(西への)小道に入る。

ぶらぶら歩きながら、

途中、MonoprixMonop'

明日(日曜)の営業のことを聞く。

休みのところが多い。

ラファイエット通り

(Rue la Fayette、南々西)へ入る。

des Google Maps

300mほど先に Carrefour City、ここで買い物。

ソシソンセックを数本、小瓶に入ったペッパー類も数個、

これはこの店のおネエちゃんに尋ねたのだが、とても親切に探してくれた。

それと今日の食料を仕入れ、ホテルへ向かう。

斜めの道が多いので、間違わないように、若干の注意が必要。が、慣れれば割と歩きやすい。

部屋のテレビが見られない。フロントに言って調整してもらう。

小ぎれいな部屋だ。朝食は6時半からとのことだし、ここは旅の拠点として便利かもしれない。

他の町へ列車で行くときは朝早い食事の方がよい。前のところ(パリに到着時)715分からだった。

夕食、ハム2種(バイヨンヌ産など)、よろしい。

フロマージュも結構な味。

サンシニオン(シニアン、きのう買った)はすばらしい。

濃くて、酸味、渋味が抜群。

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