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24-1.<< 08/22(金)ルーアン→アミアン >>
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(予報17℃曇り)18℃、曇り、時に雨
5時起床、7時に朝食、
パンとジャムとコーヒィだけで、こんなにおいしいものだとは(フランスでは、か?)
なんども言うようだが、このことを、今回の旅行で初めて知った。
すぐ感化される質で、この旅行のあとは、バゲット(自家製だが)の厚切り一枚にバターを塗り、
ジャム類をつけて、おいしく食べている。
さて、この日は、9時すぎに、支払いがてら
「今日これからアミアンへゆくのだが、 11時17分発の列車だ。部屋には何時まで居ていいのか、
10時か?11時まではどうか?。」すると「よい」とのこと。
TÉLÉ MATIN
(6:30:〜9:30、2チャンネル)を見ながら、
しばらくくつろぐ。
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この番組を見るのは、ほぼ毎朝のパターンだが、
他の時間にTVをかけたときは、24時間ニュース(15チャンネル)。
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de AMIENS - Centre ville, par l'0ffice de Tourisme d'Amiens Métropole, Juillet 2013
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11時少し前に宿を出る。
11:17のTrain 48924はリル(Lille Frandres)行きの列車だった。
待つことしばし、やっと番線表示6が出る。
ゆっくりと6番線への階段のところへゆくと大荷物をかかえた一団が上がってくる。
列車を降りた人たちの群れかと思い、通り終るのを待つ。
するとその一団のうちの一人が「2だ」とか言って通り過ぎた。
何を言っているのか、と無視すると、その何人かあとのオバさんが「リル行きは2番線に変った」。
ああそうか、と合点。電光掲示を見ると、ほんとうにいつの間にか2になっていた。
列車は快適、平地は穀物畑、丘状になると牧畜(牛)。
12:32にアミアン着。
ひとに聞いて、駅前の広場(テラス)の右手の道へ。ホテルはすぐにわかった。
「部屋は4階、エレベータなし」と言う。(それはおおごとだ)
こちらが仰天しているのを見て、「ツインの部屋でもよいか?」―「構わない」
「前払いです、64.20€」(契約よりも12€も安い)。カギをよこし「持ち歩いてよい」。
部屋は1号室、地階(1階)にしてくれた。フロントのすぐ先の部屋ゆえ安いのだろう。
町をぶらつきに出かける。
カテドラル脇のインフォで地図をもらい、フラッテ-ル(?)通り(Rue Flatters)、左折し、
警察の脇のサンジェルマン教会、フィル広場(Place au Fil)。
西へ少しゆくとCarrefour maketがあった。そこで買い物。
コットデユローヌ(Côtes-du-Rhône)のワイン、
ビール、ベーコンと生ハムとサラミの三点セット、
などを買い、
外に出ると、いつの間にか雨が降っている。
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つい、マーケット内を通り抜け、反対の側から出てしまったため、自分の居場所がわからない。
見当をつけて大通りを歩いてゆくも、どうも辺りの景色に見覚えがない。これはおかしい。
ちょうど土地のオバさんを見かけたので、声をかけて、駅の方角を尋ねると、まるで反対方向だった。
「この道をまっすぐ、ずっとまっすぐ」と教えられた。
さいわい雨はそうひどくはない。やっとのことでホテルに辿り着いた。
きょうの夕食、ハム・サラミがけっこううまい。
ヴァンダルザス(アルザスのワイン)は飲み干した。度数が12.5で少し弱い。
ハムは三種とも生ハム類。きのうのトム(チーズ)の半分、これもうまい。
明日の朝食は8時から。「8:50の列車に乗る。7時半にしてもらえないか?」―「よろしい」
「7時は?」と言ったら、「それはできない」。まあ、7時半なら充分。
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