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(予報24℃ 晴れ曇り) 22℃ 晴れ、涼しい
朝食は7時から。最高の部類。おばあさんが「ジュートロンジュを飲むか?」
頼むと、装置に(一種のジューサー)オレンジを3、4個入れ、本物のオレンジジュース2人分を作ってくれた。
チーズ類も、味をみたいと言うと、切り分けたり、ハンドルの付いた刃を手で回して、
「スイスの修道士」という名の付いたチーズをも
削ってくれた(鰹節のように )。
これが一番の味。
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このチーズはあとで調べたら、tête de moine(修道士の頭)というスイスのチーズだった。
ほかに生ハム、加工ハム、これらも良し。バゲットはもちろんのこと(どこのホテルであっても常においしかった)。
8時に駅へ。3日後のTGV(トゥールからナントへ行くのに利用しようと思ったのだが)は空きがなし。
残念、8/14は朝食なしで早出の普通列車ということになるか。
いちど宿に戻り、9時にあらためて町へ。
ジャンヌ・ダルクの像を眺め、
大通り(電車通り
Rue Janne d'Arc)に出て、
東の突き当たりがカテドラル
(Cathédrale Ste-Croix)。中に入る。
それから少し南へ下り(Rue Polithier)、
右折して西へ(Rue de Bourgogne)、
途中から道は北東の方向になる。
シャルル・ド・ゴール広場のところから
南へ。
ロワール川(la Loire)の川岸まで行って、
川沿いに東へ。
ジョルジュ・サンク橋
(Pont Georges V)の
南の端まで行って、引き返す。
そのまま北上して、
もういちど先ほどの
ジャンヌ・ダルク通りに出て、
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de Orléan
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カテドラ-ルの前で左折して、すぐ左手のオテル・グロロに入ってみる。これはまずまずよろしい。
かつては市庁舎として使われていたらしい。
のち、斜め(北西)の道Rue de la Bretonnerieを通って駅前通り(電車道)に出る。
駅ビルの大型ショッピングセンターへ入る。なかにCarfourがある。
シャクティエで田舎風テリーヌを切ってもらう(厚さは2cm) 。
ワイン売場には山ほど並んでいて、とても自分だけでは捜し出せそうにない。
見渡すと、飲み物類を整理している店員がいた。声をかけ
「ヴァンドロワール(地ワイン)を1本ほしい」―
「ルージュか?」―「そうだ」。
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すると、タッタッタと端まで歩いて、その一角の列を教えてくれた。
あとはビール、キュウリのピクルスを買い、1時前にはホテルに戻る。
シャワーを浴び、さっぱりし、少し間をおいて、食事。
テリーヌはかなりの量だが、じつにうまい。けっきょく平らげた。
9.35€ のヴァンドロワール(ソンセール産 Sancerre) もとてもよい、申し分なし。
ボーヌのオヤジの店で買ったものは昨日で飲み終ったが、あれは進まない味だった。
イタリアとは違い、これまでフランスのホテルでパスポートの提示を要求されたことは一度もなし。
ここはエアコン付き、他にもあったが、涼しくて必要なし。
朝のテレビ番組:テレ・マタン(TÉLÉ MATIN)、2チャンネル、平日。
15チャンネルは24時間ニュース。
テレビを見るときは、このふたつのうちのどちらか。いちばん大事なのは天気予報。
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