'12年・ドイツ行メモ >>
19-1.<< 8/18(土)田舎町アンスバッハ >>
朝、6:30、きょうのおかずは生ハム系統を3種のみにとどめる。

支払いのとき、10€ほど多い請求書をよこした。持参のプリント(メール)を見せて、訂正を求める。

フロントに悪げはない風なのだが、(旧東ドイツ圏のせいか)諸税金は別途計算なので、ややこしい。

と、計算し直して、新たな請求書をよこす。こんどは少しだが(予定より)安くなった。


駅の電光表示に、ライプニッツ始発のイーツェーエー(ICE 1654、エアフルト発08:25)の列車編成が

(きょうは)逆になる、と出ている。


aus: Auskunft & tickets von DB (oben)

DB
のライゼツェントルムで確かめる。1等車の位置はFからAに変更の由。

車内新聞、例によって Frankfurter を。

アイゼナハの城が(車窓から)遠くに見える。フルダ着は 09:42

次は、10:43発のIC 2083


1時間の間があるので、

DBのインフォへ。

8/21(火)のレジョナール(普通列車)

「ノイトリンゲンからミュンヒェン」の

乗り換えの詳細を

プリントアウトしてもらう。


12時過ぎにアンスバッハ着。

aus: Cook's Timetable, Sep 2008 (unten)

駅で町の地図をもらったが、観光用の道筋が大雑把な地図。

きょうのホテルまでの道筋は、くねくねと折れ曲がるコースゆえ、

持参した Google の航空写真の

プリントを手がかりして  

(このときは、

まさに必需品だった)歩いた。

さいわい、

ホテルは難なく見つけられた。


aus: Google Deutsch Satellite Maps

宿のオヤジは「百年以上の家具の部屋です」とか言ったが、有り体に言って、ガラクタ。

でも環境はまずまず。カギは持ったまま、部屋にも玄関にも使えるのは便利。

日中30度はある、暑い。

駅を降りたとき、袋を下げたオバさんを見かけ、スーパーのことを聞いておいた。

まず、そこへ行ってみる。店は、けっこう広いが、客はちらほら、少なすぎる。

缶ビールはなし。

果物とピクルス・ピカンテ

(ピリ辛)だけ購入。

駅の売店に

シュニッツェル、


aus: Ansbach Stadtplan 2012, Amt für Kultur und Touristik

聞いたらブタ肉とのこと、珍しい、ひとつもらう。これまで、こういう店では概してトリ肉だった。

それから、サラミを挟んだパンを各1。

シュニッツェルはボリュームがあり、かつおいしい。これは今回はじめて。

売店は、あす(日曜)も開いているとのこと、幸い。
< 前のページ