'12年・ドイツ行メモ >>
17-1.<< 8/16(木)ゲッティンゲンからエアフルト >>

雨、午後2時ごろから急に晴れる。

いつものごとく5時起床。6時半に朝食。

生ハムと半生のサラミがおいしい。5枚以上も食べた。カップチーノも申し分なし。

外は雨、フロントに今日の天気予報のことを聞く。

「雨はまもなく上り、好い天気になる」(南に移動をしたので、あいにく、天気が少しずれた)

09:08RE


aus: Auskunft von DB (oben)
aus: Thomas Cook's Timetable, September 2008 (unten)
駅のインフォメーションで

切符の刻印のことを

(空港駅で見かけたきり、

あとはとんと見当たらないので)

念のために聞くと、

今はもう必要ない、由。


ホームで、エアフルトへ行く列車かどうかを、車掌に確かめ、乗り込む。

一番前の車両の前から2番目の席の右の列に坐る。

通路を挟んで隣り、左の列に坐っていた(鉄道ファンの)オジイサン、

電車が動き出すや、立ち上がり、ガラスドア越しに進行方向を凝視し、ほぼ立ちっぱなし。

運転士がそれに気き、何か声をかけた。

そしてドアを開けて招き入れ、隣りの席に坐らせる(ひと駅の間だけだったが)。

オジイサンは夢中で何か話しつづける。運転士はひとことふたこと相づちを打つぐらい。

規則違反かもしれないが、そのフレキシビリティがいい。


エアフルトのホテルは続き部屋だった。大した広さ。これでゲッティンゲンの宿とほぼ同額。

DBの旅行センターで明後日(8/18)のアンスバッハ行きの乗り換えの詳細(8時台のICE)を

プリントしてもらう。


aus: Auskunft vom Reisezentrum DB Erfurt Hbf

それを見ると、1617日は走っていなくて、18日のみ運行、19日はまた休み、これは運がよかった。

駅前のインフォメーションで地図をもらい、

ついでにスーパーのことも聞いてみると

「アンガー(広場)の右奥に

カールシュタット、その地下にある」由。


グラニー・スミス、トマト、(アラスカ)紅サケ、

ニシン2種

(ひとつはザーネ(クリーム)付きとある)、

ベックス、地元テューリンゲンの赤ワイン

(店員が丁寧に教えてくれた)。

ホテル前の肉やで、

豚のメンチカツ、メットヴルスト、

それぞれをひとつづつ。

aus dem Stadtplan
"Erfurt PLUS Ausflugsziele",
Erfurt Tourist-Inofmation

町の様子はなかなかよい。ひとも良い。きょうは雨、散策はナシにする。

明日の天気は良、とのこと(エレベータで乗り合わせたホテルの従業員の話)。

赤ワインはクヴァリテーツヴァインゆえ中級。

2011年のものだから

ほぼヌヴォーというところ。


メンチはボリュームがあり、

味もよし。




メットヴルストは新鮮そのもの。




  

ニシンはどちらも酢漬けだった、ちょいと残念。

アラスカ産のサケは、味はいいのでけれでも、いかんせん、しょっぱい。
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