'12年・ドイツ行メモ >>
16-1.<< 8/15(水)ゲッティンゲンを歩き回る >>
晴れ。ここは「朝食が6時半」というのがありがたい。

品数はきのうのホテルよりも若干少ないが(生ハムは1種類、サラミが2種類)、

味はよい。カップチーノも良。

6時半に食べるのはわれわれだけ、食べ終るころ、老夫婦が入ってきた。


9時に外出。

プリンツェンシュトラーセ、テアーターシュトラーセ(劇場通り)の端まで行って、

土塁(歩道になっている)を左回りに歩く。

アルター・ボターニッシャー・ガルテン(旧植物園)あたりから、

ゲッティンゲン大学が見える。

ちょいと立ち寄ってみた。想像していたのと異なり「広大な郊外の大学」の感。

ふたたび土塁へ戻り、散歩を続ける。

もう少しで一周というころ、最後にロザーリウム(バラ園)の静かで景色のよいベンチで休憩。


aus:
Göttingen / Stadt, die Wissenshaft / Göttingen Tourismus e.V

そのあと、シュヴェーンヒェンタイヒ(小白鳥池)の脇(右手)を通って(上図の赤い点々)、

知らず知らず(道なりに)右に逸れ、郊外へ向かう道に入ってしまった。

修正をしようと、ゲーテ・インスティテュート(ゲーテ協会、

町を囲む土塁からはだいぶ東に離れている:右の端)の前を通り、

ラントシュトラーセ(街道)を戻る。

市の中心へ向かおうとして、どういうわけか、また迷ってしまう。

その様子を見かねたか(?)老婦人が声をかけてきた。

方向をきちんと教えてもらい、まっすぐ宿を目指す。



懲りずに出直し、まだ歩いていない通りをジグザグに歩きまわり、

ザンクト・ヨハニス(教会)脇の木陰のベンチで休憩。

きょうは26度はある。日なたは暑い。木陰が心地よい。


のち、例のニシンの開き(ナマ)と

ニシンの切り身のヨーグルトとリンゴ和え、

焼いた紅シャケに

何かの具をのっけたものを購入。

肉やでチーズを挟んだパンと

生ハムをはさんだものを買い、

ホテルへ。




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