'12年・ドイツ行メモ >>
11-1.<< 8/10(金)ブレーメンで酢漬けのニシン >>
一日中曇り、20度ぐらいか。

7時に朝食。ほかには誰もいなく、静かに、ゆっくりと味わえた。

きのうの係のオバさんは休み。オジさんにコーヒーを頼む。昨日のよりはまし。

部屋に戻り、用意が整ったので、予定の09:10ICを変更。

ひとつ前の08:10発のIC 2220に乗る。


aus: Auskunft & tickets von DB AG

はじめは空いていたが、次第に混んでくる。ブレーメンに着くころには、席はだいぶ埋まっていた。


駅前のホテル、まだ11時半だが、部屋に入れた。すぐ、町へ繰り出す。

バーンホーフシュトラーセ(駅前通り、よくある名前)、ヘルデントーアシュタインヴェーク(石道)、

堀の内側(旧市街)に入り、ゼーゲシュトラーセを南下。

「駅前通り」でオバサンにスーパーのことを聞いておいた。

「市庁舎の近くに

カールシュタットがあり、

その地下」とのことだった。

すぐに見つかる。

ビスマルク(酢漬けのニシン)を巻いたもの、

イワシの腹にチーズを挟み

香辛料をふりかけて焼いたもの(軽い塩味)、

アイスバインズュルツェ

(豚の脚の塩漬け、煮こごり付き)、

乾燥サラミ(3本目、イタリア・ミラーノ製、

前回のはスペイン産、

これはじつにおいしかった)

aus: Schwarzer's Gästeführer
BREMEN 2012
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