'12年・ドイツ行メモ >>
10-1.<< 8/9(木)ケルン、肌寒い >>
曇り時々晴れ。朝7時に朝食。

ここは生ハムがおいしい。ヨーグルトは市販のもの、甘い。コーヒィはいまいち。

9時に宿を出、ドームに登る。

むかしむかし、いちど登ったことがある。登りがいがある。見晴しはよい。

ホーエンツォランブリュッケ(橋)を往復。ライン川べりでひと休み。


aus Dem Stadtplan 2012/2013 von KölnTourismus GmbH

のち、ブライテ・シュトラーセ(大通り)を西へ。

リヒモートシュトラーセを南へゆくと、ノイマルクト(新市場)に出る。

そこから東へゆくとカウフホーフ。

昨日、ライスドルフとかいう醸造所のケルシュ(ビール、1.49€)がおいしかったので、

それを4本。

魚売場をのぞいてみる。ヘーリング(ニシン)のヨーグルト和え、これを一匹。

きょうの担当は中年の無愛想なオヤジ。売り方が雑。

面倒臭がって、こちらの要求よりも多めに盛る

(しかし、宿でペロッと平らげたのだから、文句は言えない)。

リンゴはグラニィ・スミスにした。

やはりこれが、酸味があり、青リンゴとしては、一番おいしい。


いちど宿に戻り、もういちまい羽織って(肌寒い)、出直す。

ザルツガッセ(塩小路)を歩いてみた。

かつてこの小路の古くて上品な宿に泊まったことがある。

記憶を頼りに小路を行き来したが、どこ家だったのか、もうわからない。

旅行前にネットで検索したが、出てこなかった。当時おじいさんだった。廃業したのだろう。
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