'12年・ドイツ行メモ >>
06-1.<< 8/5(日)ハイデルベルクの安宿 >>
夜半に雨音が激しかった。日中は、晴れ、ときどき曇り。

7時に朝食。滞在中、二日目の食事のときは、

ハム・ソーセージ・チーズその他の選び方にも慣れ、手早くなる。

そして慣れたときにはもう、次の町へ出発の日。きょうは魚がなかった。

日曜日のせいだろう。

8時に宿を出る。駅まで15分。

駅は、橋を渡って少し行ってから、右に曲がるのだが、

一本手前の角を曲がってしまった(途中でまちがいに気がついたが)。

9時の列車に乗る予定だったが、

08:07IRE(インタレギオ・エクスプレス)シュトゥットガルト行きがあったので、

乗ってしまう。

シュトゥットガルトで10:05発のIC1296に乗り換えて、ハイデルベルクへ。


aus: DB

ICの1等車は悠々で快適。予約なしでもだいじょうぶ、のようだ。


ハイデルベルク中央駅の前はひろびろとしている。

こういう場所は、行く先を定めにくいが、

特徴のある建物(航空写真)を

手がかりにしたら、

たやすく方角が定まった。


難なく、予定のホテルが見つかる。

aus: Google Deutsch

質素なビジネスホテルの感、冷蔵庫なし。

受け付けのオバサンにスーパーのことを聞く。

「すぐそこの角にある。しかし、今日は日曜日なので閉まっている。駅のスーパーは開いている」


町まで歩いてみる。中心まで20分ぐらい。きょうは足慣らし。割とよい天気で幸い。

店は日曜日ゆえ概して閉じている。が、ビスマルク広場の角の店(パン屋)が開いていた。

サンド、ケーキ、鳥肉を揚げたものを買い、帰る。
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