'12年・ドイツ行メモ >>
05-1.<< 8/4(土)ピクルスや缶ビール >>
5時半起床。朝食は7時。

ここも種類が豊富。全種類はとても食べられない。カップチーノも良。

9時に外出。肌寒いぐらい。曇り空。小雨がぽつりぽつり。のち晴れる。

シュロッス・ホーエンテュービンゲン(城山)へ。まるでひと気がない。

ぐるっとひと回りして降りて来たら、やっと、登ってくるひとが三々五々。

通り(小路)を適当に歩いてみるが、

想像していたよりも見るところが少なく、町なかの様子も新旧ないまぜ。

きのうのパン屋で、午後も開いているか(土曜日なので)を聞く。

午後6時までやっている由。

赤スグリのケーキが、今日は見当たらない。残念。

ネッカール川の中州のベンチでひと休み。


Aus "dem Stadtplan der Universitätstadt Tübingen", 2008, Bürger- und Verkehrsverein tübingen

のち対岸(南)のギムナージウムがいくつか並んでいる一帯を散策しようとするも、

案に相違して、乱雑な雰囲気ゆえ、ふたたび元の中州へ戻り、

西の方へ歩き、端まで行って、ブリッジへ上がり、北へ渡って、

トンネルの手前、右手に見えた階段を上り詰めてみると、そこは城の対岸。

そこから、町の方向への坂道(一本道、カピテーンスヴェーク)を下ると、市庁舎前に出た。

先ほどのパン屋に立ち寄って、サラミを挟んだパンとケーキを買う。

スーパーでビールといくつかの具が混じったピクルス。

缶ビールは500cc50円ほどのものを。

が、のち、考えを改め、メーカー品を選ぶようにした。

安物の倍の値段(100円前後)だが、味がよく、飲むのが楽しみになる。

夕食時に(といっても、われわれの夕食は午後3時半)だいたい二人で3本。それとワインを少々。
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