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5時半起床。朝食は7時。
ここも種類が豊富。全種類はとても食べられない。カップチーノも良。
9時に外出。肌寒いぐらい。曇り空。小雨がぽつりぽつり。のち晴れる。
シュロッス・ホーエンテュービンゲン(城山)へ。まるでひと気がない。
ぐるっとひと回りして降りて来たら、やっと、登ってくるひとが三々五々。
通り(小路)を適当に歩いてみるが、
想像していたよりも見るところが少なく、町なかの様子も新旧ないまぜ。
きのうのパン屋で、午後も開いているか(土曜日なので)を聞く。
午後6時までやっている由。
赤スグリのケーキが、今日は見当たらない。残念。
ネッカール川の中州のベンチでひと休み。
Aus "dem Stadtplan der Universitätstadt Tübingen", 2008, Bürger- und Verkehrsverein tübingen
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のち対岸(南)のギムナージウムがいくつか並んでいる一帯を散策しようとするも、
案に相違して、乱雑な雰囲気ゆえ、ふたたび元の中州へ戻り、
西の方へ歩き、端まで行って、ブリッジへ上がり、北へ渡って、
トンネルの手前、右手に見えた階段を上り詰めてみると、そこは城の対岸。
そこから、町の方向への坂道(一本道、カピテーンスヴェーク)を下ると、市庁舎前に出た。
先ほどのパン屋に立ち寄って、サラミを挟んだパンとケーキを買う。
スーパーでビールといくつかの具が混じったピクルス。
缶ビールは500ccが50円ほどのものを。
が、のち、考えを改め、メーカー品を選ぶようにした。
安物の倍の値段(100円前後)だが、味がよく、飲むのが楽しみになる。
夕食時に(といっても、われわれの夕食は午後3時半)だいたい二人で3本。それとワインを少々。 |