'12年・ドイツ行メモ >>
04-1.<< 8/3(金)ローカル列車でテュービンゲン >>
天気は晴れ。ここのホテルの食事は6時半。

ここも食材は上等。ただコーヒーがいまいち。

7時過ぎには支払いを済ませておいた。

出かける用意が出来たので、予定よりひとつ前の列車、08:05 IC 2266


ein Auszug aus: Druckansicht von "Ihre Hinfahrtmöglichkeiten (DB)"

8時49分にプロヒンゲン (Plochingen) 着、ここで乗り換え、

59 番線(番線の付け方が独特)は1112番線のホームのかなた、遠い、

ギリギリで発車に間に合った。

ところが定時に出たこの列車が、

メッツィンゲン (Metzingen) で、プロブレーム(問題)が生じた、

とかで、運転が打ち切り。

列車を降り、ホームで15分ほど待つと、

テュービンゲンから迎えの列車が来た(この駅で折り返し)。これに乗り換える。

このあたりの事情が、車内放送だけではよくわからなかったが、

近くの座席にいたジイさん(われわれと同年輩)に尋ね、教えてもらった。

そのひとは機関士に声をかけて、状況をあれこれ聞いていた。
テュービンゲンの宿はいささか遠い。

橋を渡り、

ネッカール小路(ガッセ)、ブルゼ小路、

クロースターベルクと、

20分ほども歩いたか。


フロントで荷物を預け、

スーパーの場所も聞き、町へ。

今日の歩きは適当にしておく。

明日(もう1日)がある。

aus Google Maps

この町のひととおぼしき老人を見かけ(姿格好から一目瞭然)ワイン屋を教えてもらう。

地元 (ヴュルテンベルク Würtemberg) 産のプレディカーツヴァイン

(シュペートレーゼ・トロッケン:辛口)を1本

(注:これはまちがいなく上等なワインだったが、

食べながら飲むときは赤の方がベター)。


パン屋で、サラミをはさんだパンと

ヨハニスベーレン(レッドカーラント)をのっけたケーキ(これはおいしかった)。

スーパーは土曜も開いているので便利だ(日曜日は休み)。
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