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16-1.<< 8/18(火)マドリッド・アトーチャからバルセローナ・サンツ >>
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食事は8時から、ここのビュッヘは、ハモン・セラーノを出していない。コーヒィもまずい。
チョリソーはまずまずの味。
アトーチャ駅からAVE(アベ)に乗る。
フランスのTGVの技術提供を受けたというスペインの高速新線はなかなか快適で、
日本の新幹線の新型の電車(700系)と比べても、遜色がないかもしれない。
ちなみにMax(E4系)は揺れる
バルセローナ サンツまで2時間50分。その予定より、10分ほど早く到着した。
バルセローナの地下鉄に乗るとき、自動販売機で市内の券を買ってから、係員に
明日の予定のカタルーニャ広場からアエロポルトまでの買い方を聞くと、「通しでは買えない。
サンツまではメトロ、それから上の階に上がって、レンフェの自動販売で空港までの切符を買え」
来るときのレンフェの券は地下鉄にも通用したが、逆はダメということか?
宿は来るときに泊まったところと同じところ(カタルーニャ広場の北西の角)。
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荷物を部屋に置いて、バルセローナの目抜き通りラ・ランブラを南へ下る。
中央の並木の幅広い歩道には、露店が並び、大勢の人でごった返している。サン・ジョセップ市場に入る。
市場内をひとまわりする。大きい。
バケットを縦割りにして、ハモン(珍しく、半乾燥ではなく、日本のような生のハム)を挟んだものを買う。
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それから北上し、
イングレスの食品売場へ。
日本への土産に、
チョリソー、ハム、
乾燥ソーセージを
それぞれ数本ずつ
(適当に選んだのだが、
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from: BARCELONA CITY MAP 2009/2010;
GREMI D'HOTELS DE BARCELONA
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なかにイベリコ豚のものが混じっていた。
おかげで、日本に帰ってから、
この紛れもなくセラーノよりも
上等のハモンを味わえた)、
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チーズの塊も、何種類か購入する
(羊乳チーズを買うのを失念していたのだが、これもたまたま紛れ込んでいた)。
ホテルに戻ったのは5時過ぎ。ウチの行動にしては、珍しく遅い時間だ。
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バルセローナの通りは少し傾いていることを、承知はしているつもりだったが、買い物のあと、
「広場の左上にあるホテル」に戻ろうとして、中途半端にコンパスに頼り、方向をまちがえた。
地図上で、上が北であれば(これがもちろん標準だが)、
カタルーニャ広場は「四角」ではなく、ほぼ「菱形」であることを、
じゅうぶん承知をしていたつもりで、つい忘れた。
広場を横切るとき、焼けるような暑さ。電光の掲示は36℃。 |
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