'09年・スペインに憑かれて >>
04-1.<< 8/6(木)サラゴサ >>
ここのホテルは、仕事で泊まるひとが多いようだ。

観光客はほとんど見かけない。

7時に食堂にゆくと、すでに食事をしているひとがけっこういた。

朝食のメニュー、種類はさほど多くはないが、味がよい。

スペインの半乾燥の生ハム(ハモン・セラーノ)、

それとコーヒィが抜群の味で申し分ない。

昨日のはコーヒィがいまいちだった。
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8時半にホテルを出て、街の中心へ向けて歩く。

身軽にした。暑くなったら、Tシャツ一枚になるつもり。

街の入り口のアルフェリア宮殿まで2キロ弱、

そして中心の橋のたもとまでも2キロ弱、合計4km に近い。

from: Zaragoza Turismo; feb. 2008
ぶらぶらと歩いて1時間。ピラール聖母教会の塔に登る。2ユーロ。

だいぶ上までエレベータで上がり、降りて少し登る。上から休み場所を見つける。

スペイン広場まで南下し、土地のおばあさんに場所を確かめ、西へ。
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昨日のスーパーで買い物をしながら、ホテルへ。まだ1時半。

空身になって、左手(東)の大型ショッピングセンターへ向かう。歩いて10分。

中に大きなスーパーが入っていて、まずまずのワインが置いてあったので一本求める。

バルセローナではドゥエロのレセルバ、今日のはリオハのレセルバ。20ユーロ弱。

他にビールも、昨日のものよりも、もう少しよさそうなのがあったので2缶。

ホテルに戻り、ゆっくり風呂で汗を流し、ひと休み、がまだ午後3時前。

少し待って、4時から夕食。

これだけ暑いとビールの味は格別。

ネクタリンもリンゴも洋梨も実に新鮮。ピクルスもうまい。

もちろん乾燥ソシソン(ソーセージ)もよし。
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