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５時起床、
今日も、パリの天気は晴れ。
きのうのような快晴、と見える
日中27℃、の予想ゆえ、
気温はだいぶ上昇する、ということだ。
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明日から週末。
「TÉLÉMATIN の気象概況(tandance)」
によれば、
パリは、今日からは、
暑い日が続く、ということだ。
我々は Narita 行き。
日本の天気は、どんなものやら。
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６時40分過ぎに、食堂へ。
朝食の後に、家内が、（今朝、起きてから、細工めいたことをしていたようだったが、）
食卓に、小さな折り紙（鶴と風船? かな）を置いた。
食堂の出口で（係の）オバさんを見かけたので、「ささいな（プチ）プレゼント」と言っておく。
９時半には、支払いを済ませて、チャックアウト。
北駅へと向かう。
駅構内のRERの改札の手前で
B線の運行表示を見ると(今の時間は09:58)、
10:03の「Aeroport Ch. de Gaule2 行き」が
一番上に表示されている。
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が、急ぐ事はない。ゆっくりとホーム43へと降りてゆく。
ホームに降り立ち、（いずこも同じ、階段付近は混んでいる、ゆえ）先頭車両の方へ移動をする。
歩きながら、電光掲示を見ると、10:03発の電車は、少し遅れている風だった（もう10:05を回っている）。
が、「まもなく到着する」旨の表示が出た。
おかげで、急ぐことも、待つこともなく、ゆうゆうと、入って来た電車に乗れた。
電車の窓からの日差しが強烈。今日のパリは（予報どおり）暑いことだろう。
CDG2で降りて、フロア2Eまで歩き、案内の女性にAFのチェックインカウンターを尋ねる。
「10番」とのことで、また、しばし歩いて、またそこで係の女性に尋ねると、
「今は自動チェックインです」とのことゆえ、
予約のときのバーコード付きのE-TICKETを渡して、代わりに入力してもらう。
親切にも、預ける荷物の札をも、引き出してくれ、かつ、荷物の自動カウンターの場所も教えてくれた。
よくよく礼を言って、反対側の端の「荷物預けのカウンター」のところに行き、
そこにも係の人がいたので、やり方を教えてもらって、荷物を預ける。これで完了。
出国審査へ向う。すぐそばだった。そこの列に並び、待つうちに、まもなく順番になる。
家内が搭乗券をかざす。と、ビビーと鳴って、赤ランプが付いた。
係の男性が、券を見て、大笑いして、「ここは K だ、L は向こう。」
ゆえ、Portes L へ行くべく、シャトルに乗る。
ともかく、
ぶじに、Portes L の審査を終え、
ゲートM48 へと向う。
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ろくにアナウンスもなしに、離陸が１時間ほど遅れる。
が、こちらは別に急がない。
遅れはしたが、ぶじに離陸する。
おちついて、まずまずおいしく、飲み食いに専念する。
例によって飲み物は、シャンペンに始まって、ビールと赤ワイン、
最後に、ポワール・ウィリアムを持って来てもらい。満足して、一眠り。
成田に着いてからは、荷物を受け取り、入国審査も問題なし。
ほとんど待つこともなく、スカイライナー、「やまびこ」とスムーズに乗り継いで、
午後２時前に、帰宅。
留守中、気温が高く、雨もけっこう降った、のだろうか?
裏の畑が、例年になく、草ボウボウ。
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今回の旅行の精算は以下の通り：
e-チケット(AF): ￥354,320
Franceレイルパス＋座席指定券(F)４種：￥81,600
海外保険(SompoJ)：￥38,800
(cf.為替レート：１€=ca.￥121として)
Hotel：€1,916(ca.￥23万)
その他(交通+食品)：€634(ca.￥7.7万)
総費用：ca.￥78万2千
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