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5時起床、テレビ Rai 5 Meteo.it の予報:ボローニャ、晴れ、34℃
9:10に支払いをして、駅へ。
ペスカーラ10:11発ミラーノ・チェントラーレ行きの
フレッチャ・ビアンカ8814は3番線と出ていた。
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まだ発車まで時間があるが、早めにホームに行き、
待っていると 、
隣の2番線に
Lanciano行09:37発の
レッジョナーレ(23909)が入ってきたので、
そのスナップを一枚。
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Reggionare 23909 が出てから30分弱後に、ようやくFrecciabianca が見えた。
イタリアの大きな駅は、概して終端駅
(例えば、ローマ・テルミニを始め、ヴェネーツィア、ミラーノ、フィレンツェ、ナーポリその他、
ただしボローニャは例外で通過型)。
それゆえ、1、2号車の位置が(進行方向に向かって、前か後か)定まらないようだ。
今日は、2号車(1等)が後尾だったので、ホームを少し長めに歩かされた。
それでも、さいわい
(4人掛けの) テーブル付きのボックス席に
二人で坐ることができた。
ボローニャまで行程は3時間、
冷房の具合がほどよく、快適。
車窓の景色:アドリア海 (Mare Adriatico)
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ホテルは、駅舎からほど近いので、すぐに見つかる。
ここは、1ヶ月も前(7月6日)には、宿泊料を、すでに口座から引き落としていた。
フロントでその旨を言うと、即確認をしてOK。領収書をよこした(支払済の)。
イタリアではこれまで、どこのホテルもパスポートの提示を求め、番号を書き写すか、コピーを取る。
部屋は、このホテルは安いのに、冷房付きで冷蔵庫も備えている。
荷を置いて、外出。
ここでの買い物は、
もっぱら
過去に二度か三度、
利用したことがあるコープ。
あらかじめ google.maps で調べたときに
場所が少し変ったのかな、と思ったのだが、
今回、行ってみて、分かった。
以前は
裏通りの一角に
地味な入り口があったのだが、
このたびは
おもてのマルティーニ広場に面した場所に、
モダンで、こぎれいな入り口ができていた。
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dal google.it/maps
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そこで買ったものは、
ペコリーノの3点セット:フレスコ(フレッシュ)とスタジョナート(熟成)二種、
それと、プロシュット・クルード・スタジョナート(熟成生ハム)、
カンネッローニ(リコッタとほうれん草)など。
ホテルに帰って、シャワーを浴び、そして食事。
並べ方が少しバラついてしまったが、
手前がペコリーノ・フレスコ、
上が (奥が) (半熟成の)P.セミ・スタジョナートで、
真ん中に挟まっているのが (熟成された)P.スタジョナート。
Pecorino fresco, Pecorino semi-stagionato
e Pecorino stagionato
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プロシュット・クルード・スタジョナート
(熟成生ハム)
Proschutto crudo stagionato
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リコッタチーズとほうれん草のカンネローニ
Canneloni ricotta e spinaci
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