Italiaは 真夏 2017 >>
08-1.<< 08/07(月)ペスカーラ >>
5時起床、予報:ペスカーラ曇りのち雨(実際は晴れ)33℃。酷暑も一段落か?

7時に朝食。久しぶりの?まとも朝食:

焼きたてのコルノ(クワッソン)、生ハム、フォルマッジョ(チーズ)、

カップチーノ、アランチャータ(オレンジジュース)、すべて良し。少し食べ過ぎた。


9時半過ぎに外出。その前にフロントで兄チャンに、ペスカーラの旧市街はどこかを聞いておいた。

ポルタ・ヌオーヴァ駅の北側の一角のようだ。

まずそこを目指して、大通りを抜け、

その後は、なるべく細い道を適当に左右に折れながら、南東の方角へ歩いた。

歩いてゆく途中の教会の前で人だかりがしている。

そのなかのひとりに「誰かが来るのか?」と聞いたら「オノランツァ」とか言う。

少し立っていたら、リムジンが来た、が、その車内に棺が見えた。

ゆえ、写真は取らずに、その場をあとにする。Onoranzaとは葬儀の意のようだ。

ペスカーラ・ポルト運河に架かる歩道橋を渡り、少し行って、駅とおぼしきところの手前、左手(北東)にメルカート。




da Mappa di Pescara - Ufficio Avis a Pescara

中を通り抜け、さらに北東(港の方向)へ向かう。

途中に教会、さらに先へとゆくと、観光港らしきところに出たが、さびれていた。

テーマパークになっていて(なっていた?)観覧車が見えるが、動いていない。閉鎖したようだ。

ここから、もと来た道を戻るつもりでいたのだが、目の前に、左手は運河なのだが、

そこを跨いで巨大なブリッジが架かっている

(ホテルでもらった地図には載っていなかったが、のちに google.it/maps で確認したら、写っていた  )。



そちらへ様子を見に行って見ると、

歩行者と自転車用の観光歩道橋だった。

車は通れない。これは好都合だ、近道でもある。

この橋からの眺めはなかなか良かった。


橋を渡り終えてからは、


dal "google.it/maps/Satellite"
例によって、道を適当に折れ曲がりつつ、ホテルの方向へ向かう。

途中、きのうのスーパー(Tigre Amico) に立ち寄って、食料と飲み物を仕入れる。

16年ものの良いワインを見つけた。ワインはなるべく若いものを選んでいる。

きょうはカベルネ・ソヴィニョン (Cabernet Sauvignon 2016)Lonza (ブタの腰肉) の生ハム


Cabernet Sauvignon 2016
   

                   


Lonza (ブタの腰肉) の生ハム


< 前のページ