夏はFrance.2016 >>
21-1.<< 08/21(日)トゥルーズ→モンペリエ >>
6時半に朝食、きのうのようにカモンベールを二つ、

きょうはハモン・セラーノ(スペイン熟成生ハム)が置いてあった(昨日は出すのを忘れたのか?)。

8時に支払いを済ませておいて、9時10分にHotelを出る。

駅構内で(いつものごとく)番線表示を待つ。


トゥルーズ9h49発

(Bordeaux始発Marseilles 行き)は05番線。


ホームの電光の列車表示:TGVの場合以前から乗る車両の位置がわかるようなっていたが、


ICも車両位置も表示されるようになっている

(今年からだろうか?)。

12号車は「Vの脇」と出ていた。



車内(1等)はほぼ満席。

(たまたま、早めに)リルで全コースの座席指定を購入しておいたが、正解だった。

次回もこのやり方で買っておくべき。

きょうは晴、車内の温度も心地よく、眠気をもよおす。

モンペリエには、10分遅れで、12h16に到着。


駅舎内が近代的に改築されていて(モンペリエは2004年以来ゆえ12年ぶり)、

出口まで若干まごつくが、何とか駅前の電車通りに出た。


ここからホテルまでのコースはイメージ通り(google.fr/mapsのstreet.viewで予め調べておいた)。

歩いて7、8分ほど。「ベルを押し、ブザーが鳴ったら、ドアを引く」仕組みのところだった。

個人経営の感。若中年の」男性がフロント。名を名乗り、予約を確認してもらってから、

「すぐ戻るから」と荷を預け、すぐ近間にあるはずのCarrefour cityへ。

その店は、今日(日曜)は13時まで開いている(はず、これも予め調べておいた)。

土地の(買い物帰りとおぼしき)

オバさんとすれ違った。

すぐに、後ろから声をかけ

「この近くのCarrefourはどこか?」を尋ね、

教えてもらう。

「(建物の解体工事の)覆い幕の脇の

小道(裏側)を通って、左手」とのことだった。

from: google.fr/maps/Erth

ビールと豚のテットを買って、ホテルに戻る。

部屋に入り(ここは11時から入れる、との表示がしてあった)、ひと休み。

のち、(大きな)バスに、気持ちよく浸かる。

このテットは肉が多い(脳ミソはわずか)、パックものゆえ、仕方なし。味は悪くない。

きょう天気予報を見なかった。日曜日ゆえ(楽しみの朝の放送)TÉLÉ MATINがないため。

が、他のニュース専門の局でも天気予報を流すゆえ、単に見忘れただけ。

ともかく、今日は一日「晴れ」で、体感の気温は25〜26度。ちょうどよい気温だった


スーパー・カルフールの「豚のテット」

パック製品のせいか、頭(顔)の部署の肉が少なめ。






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