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予報:アミアン辺りは27℃、晴。夏到来か? と思ったが、じっさいは23〜24℃だった。
今日は6時起床。7:50に下(1階)の食堂へ。用意がしてあった。おネエちゃんに礼を言っておく。
きょうのチーズはハード系のものがひとつ、だったが、、とてもよい味。その他のものも良。
30分をかけてゆっくり味わう。
8:50にチェックアウトし、駅へ。
9h27発TER48953は4番線、ボックス席(テーブル付き)で快適。
座席は発車までにほぼ埋まる。
が、途中の分岐駅アボンクール(Abancourt)で大半が降りる。
海岸へゆくのだろう。
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from Thomas Cook
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ル-オン(ルーアン)着は10h44定刻。駅前のホテル(駅舎を出て、目の前)へ。
まだ部屋の用意は出来ていない。「13時には入れるようにする」とのことゆえ、荷を預け、街へ。
方向は単純、ジャンヌダルク通りを、15分ほど、南へ下るだけ。
グローゾルロージュ(大時計)通りへ折れて間もなく、右手にモノプリ。13時まで(今日の営業時間)を確認する。
きょうは日曜日ゆえ、通りには人が少ない。カテドラールに入って、休憩。
じゅうぶんに休んでから再びMonoprix に戻ると、あいにくシャクティエとフロマジュリィが、今日は閉じていた。
ゆえ、陳列棚にあったサント・モール・ド・トゥレーヌ(山羊)、アルザス・ワイン(Vin d'Alsace)の赤、
熟成のジョンボン・クリュ(Jambon Cru:生ハム)、果物、フランス産のピクルス等を購入して宿に戻ると、丁度13時。
フロントのおネエちゃんが「すぐ用意ができるから、5分だけ、待ってください」。
5分間待ち、鍵をもらい、部屋へ。
トイレットペーパーが切れていたので、フロントまでまた降りて、もらってくる。
これでよし。シャワーを浴び、ひと段落。あとはゆっくりと食事。
フランスのピクルス(アモーラ:amora)、これがなかなか良かった。
ドイツ(キューネ:Kühne)にこだわることはない。が、家内は、やっぱりドイツの方がよい、とのこと。
ヴァンダルザス(Vin d'Alsace)のルージュ
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フランス産のピクルス(アモーラ:amora)
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サント・モール・ド・トゥレーヌ
Sainte-maure-de-touraine(Chèvre)
(シェーヴル・山羊乳)
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熟成生ハム(Vieiile Réserve)
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