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予報 31、2度、晴れ。
ここのホテルは朝食が6時半から。
早起きのわれわれにはありがたい。
スペイン風?生ハム、カモンベール、その他。中々よろしい。
カフェオレもバゲットもよい。
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Toulouse Matabiau駅のSNCFの窓口に「7:30~」とあったのを、きのう確認しておいた。
7時半に駅へゆき、「他の日の切符の」番号札をひいておく(今日の切符の札と区別している)。
7、8分待っただけで、順番になった。8/19のボルドーからロッシェルまでのIntercités、
8/21ロッシェルからポワティエはTER、それぞれ乗車券。
ポワティエからパリ(8/22)はTGVの座席券(この区間はレイルパスを使う)、
この三種を申し込んだ。
受け取った券の日付け、列車名、時間、コースをよくよく確認してから、
駅を出て、ホテルへ戻る
ひと休みして、9時過ぎに町の散策に出発する。
きのうのCarrefourは余りよくない。も少し西にあるMonopを確認してから(良さげに見えた)、
そのままRue Matabiauを南西へ(街の中心へ)。ホテルでもらった地図、少し見にくいが役には立つ。
ジャンヌダルク広場(Place Jeanne d'Arc)から南へ少しゆくと三叉路。
右手のレミュザ通り(Rue de Rémusat)を少し行ってから右折して、西へ。
バジリカ(Basillique St-Sternin)の中に入る。
次いでE・カルタィヤック通り(R.E.Cartailhac)、ヴァラード通り(Rue Valade)を通って
サン・ピエール橋(Pont St-Pierre)へ。橋のたもとの広場が一大工事中だったので、
大回りして橋の途中まで行き、周りを眺めて、戻る。
ブロンシェ通り(Rue des Blanchers)を歩きながら、途中、
岸辺でガロンヌ川やポン・ヌフ(Pont-Neuf)を眺める。
さらに、ガンベッタ通り(Rue des Gambetta)などの通りを歩いて、市庁舎へ中に入ってみる。
その後、サン・ローム通り(Rue Saint Rome)など(この通りで連れがスミレの菓子を買う)
旧市街の通りを歩き回ってから、
アルザス・ロレーヌ通り(Rue d'Alsace Loraine)をまっすぐ北へ。
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de Plan touristique, Toulouse OFFICE DE TOURISME
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Place Jeanne d'Arcでマタビュー通りに入りMonopへ
(A.L通りに入ってからこの店まで、ほんの10分ほど)。
Monopでは、例によって、地酒(地ワイン:Vin de pays)を店員に聞き
(2014年のものをと言って)一本(帰ってから見たらボルドーとあったが)。
ロカマドゥール(Rocamadourシェーブル)はなかなかの味、
ブル-・ド・ブレス(Bleu de Bresse)は穏やかすぎ、自己主張がない
(去年はうまいと思ったのだが、はっきり言ってこれは偽もの)。
最近何度か買っている三種のハム・セットは良し。
2013年もののナルボンヌの地酒、うまい、空けてしまった。
メモ:午前中の散策は快適。日差しが心地よく、気持ちよく歩ける。
列車である町に着いて、その足で、近郊のどこかの町へ、という計画は、
午後の時間帯になってしまうので、暑さに閉口する。
こういうパターンは、これまでは何度かやってきたが、もうやめにしよう。
ひとつの町で二日間を過ごす、このやり方がよさそう。
というわけで、このあとの予定に入れておいた「Pau, Biarritz, Périgueux行」は省略。
Rocamadour & Bleu de Bresse
Bordeaux系のVin de pays
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