'15年・南フランス行メモ >>
14-1.<< 08/12(水)トゥルーズ >>
予報 31、2度、晴れ。

ここのホテルは朝食が6時半から。

早起きのわれわれにはありがたい。

スペイン風?生ハム、カモンベール、その他。中々よろしい。

カフェオレもバゲットもよい。

Toulouse Matabiau駅のSNCFの窓口に「7:30~」とあったのを、きのう確認しておいた。

7時半に駅へゆき、「他の日の切符の」番号札をひいておく(今日の切符の札と区別している)。

7、8分待っただけで、順番になった。8/19のボルドーからロッシェルまでのIntercités

8/21ロッシェルからポワティエはTER、それぞれ乗車券。

ポワティエからパリ(8/22)TGVの座席券(この区間はレイルパスを使う)、

この三種を申し込んだ。

受け取った券の日付け、列車名、時間、コースをよくよく確認してから、

駅を出て、ホテルへ戻る

ひと休みして、9時過ぎに町の散策に出発する。

きのうのCarrefourは余りよくない。も少し西にあるMonopを確認してから(良さげに見えた)、

そのままRue Matabiauを南西へ(街の中心へ)。ホテルでもらった地図、少し見にくいが役には立つ。

ジャンヌダルク広場(Place Jeanne d'Arc)から南へ少しゆくと三叉路。

右手のレミュザ通り(Rue de Rémusat)を少し行ってから右折して、西へ。

バジリカ(Basillique St-Sternin)の中に入る。

次いでE・カルタィヤック通り(R.E.Cartailhac)、ヴァラード通り(Rue Valade)を通って

サン・ピエール橋(Pont St-Pierre)へ。橋のたもとの広場が一大工事中だったので、

大回りして橋の途中まで行き、周りを眺めて、戻る。

ブロンシェ通り(Rue des Blanchers)を歩きながら、途中、

岸辺でガロンヌ川やポン・ヌフ(Pont-Neuf)を眺める。

さらに、ガンベッタ通り(Rue des Gambetta)などの通りを歩いて、市庁舎へ中に入ってみる。

その後、サン・ローム通り(Rue Saint Rome)など(この通りで連れがスミレの菓子を買う)

旧市街の通りを歩き回ってから、

アルザス・ロレーヌ通り(Rue d'Alsace Loraine)をまっすぐ北へ。


de Plan touristique,
Toulouse OFFICE DE TOURISME

Place Jeanne d'Arcでマタビュー通りに入りMonop

(A.L通りに入ってからこの店まで、ほんの10分ほど)。

Monopでは、例によって、地酒(地ワイン:Vin de pays)を店員に聞き

(2014年のものをと言って)一本(帰ってから見たらボルドーとあったが)。

ロカマドゥール(Rocamadourシェーブル)はなかなかの味、

ブル-・ド・ブレス(Bleu de Bresse)は穏やかすぎ、自己主張がない

(去年はうまいと思ったのだが、はっきり言ってこれは偽もの)。

最近何度か買っている三種のハム・セットは良し。

2013年もののナルボンヌの地酒、うまい、空けてしまった。


メモ:午前中の散策は快適。日差しが心地よく、気持ちよく歩ける。

列車である町に着いて、その足で、近郊のどこかの町へ、という計画は、

午後の時間帯になってしまうので、暑さに閉口する。

こういうパターンは、これまでは何度かやってきたが、もうやめにしよう。

ひとつの町で二日間を過ごす、このやり方がよさそう。

というわけで、このあとの予定に入れておいた「Pau, Biarritz, Périgueux行」は省略。


Rocamadour & Bleu de Bresse





Bordeaux系のVin de pays




< 前のページ