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(予報、日中の気温 27℃ 晴れ)実際は28℃ぐらい、晴れ、
今日もおいしく朝食を(6時半に)とり、9時半に支払いを済ませ、駅へ。といっても駅は目の前に見えている。
乗る予定のTGWはモンペリエ行きだった。ディジョンまで、途中の停車はミュルーズだけ。
今回ネットで購入したレイルパスに8.5€分のクーポン(食事券)が二枚付いていた。
ミュルウーズを過ぎてから、その一枚を持って、ワゴン・バー(ビュッフェのようなもの)へ行ってみた。
係員に券を示し「この料金の範囲で何か持ち帰ることができるものが欲しい」と言うと、
どこかに電話を掛け、券に表示されている文をあれこれ説明し、上司に伺いを立てている様子だった。
このような券を見たのは初めて、ということか。
ともかくも、しばしののちOKになり、「何が欲しいのか?」
それでビスケ、ショコラの類いを適当に選んでもらう。
合計が8:6€になったので、超過分を支払おうとすると、「いらない」。
ディジョンに着いた。駅から北へ10分ほど歩く。
通りから細い小路に入って左手に、目当てのホテル、というよりはオベルジュ (auberge、宿屋)。
じつに静かな環境で、こういうのも悪くはない。
荷を預け、駅への近道を聞いた。この道だと7分で着く。
12:12発のTER91413(Nevers行き)に乗り、ボーヌで降りる。
駅舎を出て、城壁沿いに南西へ歩いていると、前から自転車のおジイさんが来た。
後ろの荷台にバゲットを挟んでいる。
インフォメーションのことを聞くと、「この先の方、何とかという建物の中」。
そこまではけっこうな距離だった。
その建物を見つけて、なかで地図をもらい、ほぼ南の端まで回って、旧市街に入る。
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de Beaune Centre Historique, Office de Tourism
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オスピス(Hospices de Beaune)の脇を通り、メインストリート(Rue Carno)を北へ歩く。
きょうは日差しが強い。あたりは(狭い道沿いに)車が並び、景観を損なっている。
新たに入ってくる車も煩わしく、落ち着いて散策、という雰囲気ではない。
写真の絵にもなりにくい。ザーと見ておしまい。
インフォで教えられた店で、ボーヌのワインとオレンジを買う(ここのオヤジは愛想が悪い)。
予定よりもひと列車早く14 :00発 (TER17808) で帰る。
フロントには若い兄チャン。
土日は朝食が7時半と言うので、「あさっての日曜は8時半の列車に乗る。7時半にしてもらえないか?」
だれかに聞きに行きOKになった。
町なかのスーパーのことも聞くと「町なかのは知らない」―「それは残念」
また誰かに聞きにゆく。
掃除のオバさんらしきひとが付いてきて「町の中心に大きなMonoprixがある」ことを教えてくれる。
部屋は3階、エレベーターは無し、が室内はまずまず。エアコン付き、使うことはないと思うが。
ワゴンバーで貰ったビスケ類、けっこうまともな味。
ボーヌのワイン(ブルゴーニュ系)もまずまず
(と、このときは思ったのだが . . )。
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今日はめずらしく?日差しが強く、暑かったので、ビールがおいしい。
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