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予報は晴れ、30℃
時計を見たら5時半、若干寝過ごし。
朝食、カップチーノのおかわり。
外出は9時。出がけに、
このホテルのフロント(中高年の太めのオバさん)の息子(?体型と顔立ち、
おっとりした対応からの判断)に、
この通りの名称Ghegaの発音、その意味を聞く。
「ひとの名前だ、カルロ・ゲーガ(Carlo Ghega)、どんな人かは知らないが」とのこと。
ホテル前の道を左へ、すぐまた左に折れてローマ通り(Via Roma)。
この道をずっとを南へ 。
ビットーリオ広場、赤橋広場(P.za Ponterosso)、マッツィーニ通りとの交差点を右へ。
この辺りにインフォルマツィオーニがある、と思ったが、ない。
次の角で左折(Via Cassa di Risparmio)。
Borsa(証券取引所)広場を抜けてウニタ広場(Piazza Unità)へ。
はここにあった。デカデカと表示してある。
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dalla Mappa turistica di Trieste
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海の方向へ広い広場を横切る。
岸壁でしばし眺めてから、戻って、ウニタ広場の一本南の道へ入る。
途中、横町に入り、カヴァーナ広場(P.za Cavana)とかをちょいと見てから、
あらためてカステルロを目指す。
石段を登り、サンタ・マリーア・マッジョーレ(教会)の脇を(左へ)過ぎて、
右折し、カステルロ通り(Via del Castello)に入る。
途中、左手の急な坂を降りて来る家族がいた
「カステルロまで行けるのか(この坂で)?」と聞くと
「キューゾ(閉まっている)」とのこと。
カステルロ通りをそのまま登り続けると、城に着いた。
なかに入ってみる。なかなか見応えがある。
大規模な城郭で、眺めもよく、けっこう古いもののようだ。
サン・ジュスト聖堂(Cattedrale di San Giusto)にも入り、
あとは同じ道を下り、同じ道を駅前のPamまで辿る。
きょうもあれこれの惣菜
(pomodori gratinati: トマトグラタン?、
ペンネ、
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その他) を買い、13時過ぎ、ホテルに戻る。
ここのホテルは、予約のときに、メールで
「doccia(シャワー)かそれともcon basca(湯舟)か?」と聞いてきた。
「コン・バスカ」と返事をしておいた。
湯舟にどっぷり浸かるのも気持ちがよい。
15時に夕食。18時に寝る。
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