'13年・北イタリア行メモ >>
18-1.<< 8/17(土)トリエステ・港と城 >>
予報は晴れ、30℃

時計を見たら5時半、若干寝過ごし。

朝食、カップチーノのおかわり。

外出は9時。出がけに、

このホテルのフロント(中高年の太めのオバさん)の息子(?体型と顔立ち、

おっとりした対応からの判断)に、

この通りの名称Ghegaの発音、その意味を聞く。

「ひとの名前だ、カロ・ゲーガ(Carlo Ghega)、どんな人かは知らないが」とのこと。

ホテル前の道を左へ、すぐまた左に折れてローマ通り(Via Roma)。

この道をずっとを南へ 。

ビットーリオ広場、赤橋広場(P.za Ponterosso)、マッツィーニ通りとの交差点を右へ。

この辺りにインフォルマツィオーニがある、と思ったが、ない。

次の角で左折(Via Cassa di Risparmio)。

Borsa(証券取引所)広場を抜けてウニタ広場(Piazza Unità)へ。

はここにあった。デカデカと表示してある。


dalla Mappa turistica di Trieste

海の方向へ広い広場を横切る。

岸壁でしばし眺めてから、戻って、ウニタ広場の一本南の道へ入る。

途中、横町に入り、カヴァーナ広場(P.za Cavana)とかをちょいと見てから、

あらためてカステルロを目指す。

石段を登り、サンタ・マリーア・マッジョーレ(教会)の脇を(左へ)過ぎて、

右折し、カステルロ通り(Via del Castello)に入る。

途中、左手の急な坂を降りて来る家族がいた

「カステルロまで行けるのか(この坂で)?」と聞くと

「キューゾ(閉まっている)」とのこと。

カステルロ通りをそのまま登り続けると、城に着いた。

なかに入ってみる。なかなか見応えがある。

大規模な城郭で、眺めもよく、けっこう古いもののようだ。

サン・ジュスト聖堂(Cattedrale di San Giusto)にも入り、

あとは同じ道を下り、同じ道を駅前のPamまで辿る。

きょうもあれこれの惣菜

(pomodori gratinati: トマトグラタン?、

ペンネ、  

その他) を買い、13時過ぎ、ホテルに戻る。

ここのホテルは、予約のときに、メールで

「doccia(シャワー)かそれともcon basca(湯舟)か?」と聞いてきた。

「コン・バスカ」と返事をしておいた。

湯舟にどっぷり浸かるのも気持ちがよい。

15時に夕食。18時に寝る。
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