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快晴、きょうも日中は34度ほど。
朝食は7時、比較的簡素だが、ハム類の味は良、レモンを添えたシャケもうまい、コーヒーも。
08:14のRB、ドーナウヴェアトで乗り換え、08:44のRE、
ヴュルツブルクで09:29のEC 217に乗り換えミュンヒェンへ。
ドイツの鉄道網は入り組んでいるが、慣れれば、便利。
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aus: Auskunft von DB
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11時まえにホテルに着いたが、部屋に入れてもらえた。バス付き、ミニバー付き。
荷物を置くと、さっそく出かける。
アウクスブルクにゆくことにする(思いつき、疲れもないので)。11:47のICE。
駅前の通り(バーンホーフシュトラーセ)をまっすぐ。
町の中心に入り、塔(ペルラッハトゥルム)にのぼる。
この町の印象は良、上から見た景色もおもむきがある
(きのうのネルトリンゲンは単調だった)。
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Augsburg und seine Sehenswürdigkeiten, © Stadt Augusburg Geodatenamt
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おりて、ドームの方向へ歩く。なかに入ってみる。なかなか重厚で、おごそかな雰囲気。
かえりにKarstadtで(ここにもあった)ミュンヒェンの(ビール)レーヴェンブロイを4本、
スペイン風サラダ(ビン詰め)、リンゴ、オレンジ。
ついでファーストフードの店をのぞきながら、シュニッツェルを捜した。
ある店でそれらしきものが見えた。聞くと「ぜんぶ魚だ」。
看板(Nordsee 北海屋)を見落としていた。
電車の線路だけを目安に方位を確かめずに歩いたら、あらぬ方向へ。
二度、道を聞いて、もとの通りに戻る。
肉やを見つけた。ウィンドーケースにシュニッツェル類がたくさん置いてある。
種類を聞いて、ブタと仔牛のものを、ひとつづつもらう。オバさんが銀紙にきちんと包んでくれた。
駅までゆっくり歩いて、13:55のICEで、ミュンヒェンへ帰る。ICEを使えば、往復が楽だ(片道約30分)。
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aus: Auskunft von DB
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レーヴェンブロイは
なかなかいい味だ。
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