'12年・ドイツ行メモ >>
22-1.<< 8/21(火)ミュンヒェン着、即アウクスブルクへ >>
快晴、きょうも日中は34度ほど。

朝食は7時、比較的簡素だが、ハム類の味は良、レモンを添えたシャケもうまい、コーヒーも。

08:14RB、ドーナウヴェアトで乗り換え、08:44RE

ヴュルツブルクで09:29EC 217に乗り換えミュンヒェンへ。

ドイツの鉄道網は入り組んでいるが、慣れれば、便利。

aus: Auskunft von DB

11時まえにホテルに着いたが、部屋に入れてもらえた。バス付き、ミニバー付き。

荷物を置くと、さっそく出かける。

アウクスブルクにゆくことにする(思いつき、疲れもないので)。11:47ICE

駅前の通り(バーンホーフシュトラーセ)をまっすぐ。

町の中心に入り、塔(ペルラッハトゥルム)にのぼる。

この町の印象は良、上から見た景色もおもむきがある

(きのうのネルトリンゲンは単調だった)。


Augsburg und seine Sehenswürdigkeiten, © Stadt Augusburg Geodatenamt

おりて、ドームの方向へ歩く。なかに入ってみる。なかなか重厚で、おごそかな雰囲気。


かえりにKarstadtで(ここにもあった)ミュンヒェンの(ビール)レーヴェンブロイを4本、

スペイン風サラダ(ビン詰め)、リンゴ、オレンジ。

ついでファーストフードの店をのぞきながら、シュニッツェルを捜した。

ある店でそれらしきものが見えた。聞くと「ぜんぶ魚だ」。

看板(Nordsee 北海屋)を見落としていた。

電車の線路だけを目安に方位を確かめずに歩いたら、あらぬ方向へ。

二度、道を聞いて、もとの通りに戻る。

肉やを見つけた。ウィンドーケースにシュニッツェル類がたくさん置いてある。

種類を聞いて、ブタと仔牛のものを、ひとつづつもらう。オバさんが銀紙にきちんと包んでくれた。


駅までゆっくり歩いて、13:55ICEで、ミュンヒェンへ帰る。ICEを使えば、往復が楽だ(片道約30分)。


aus: Auskunft von DB

レーヴェンブロイは 

なかなかいい味だ。

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