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晴れ。朝食は7時から。ほかに誰もいなく、静か。
ここも生ハムが三種類、他のものもまずまず。結構な朝食。
カップチーノは出来ないとのこと、ふつうのコーヒーをもらう。味はよし。
ヨーグルトはいまひとつ。
9時過ぎ、われわれが外出のときには、食堂が満杯になっていた。
橋を渡ってすぐ右折、運河沿いの道(アン・デア・オーバートラーヴェ)に入る。
この道に入ってすぐ、ザルツシュパイヒャー(塩倉)が見える所で、
佇んでいた地元のオジさんにリューベックのことを少々たずねる。
善良そのものといった人だった。
あとは左回りに
運河に沿って
(内側を)一周する
(右図の青い線)。
ただし、
ブルクトーアから先は
工事中で、
歩道は通行止めになっていた
(左下の斜めの
運河沿いの道)。
aus: Baeders Allianz Reiseführer Deutschland, 3. Auflage
それで、上にあがり、もう一本内側の道を適当に歩き、
最初の、塩の貯蔵庫の見えるところで休憩する。
のち、カールシュタットでトマトとオレンジ、ベックスを4本とクリアンサ(リオハ)、
サラミ・ピュル・ポール(ブタ肉100%)を1本、オリーヴサラダを買ってホテルへ。
これらの食料を部屋に置き、出直し。旧市街をジグザグに歩いてみる(上の図の緑の線)。
どこの通りも、しっかりしている。大したものだ。
ふたたび
Karstadt
の地下で、魚売場のオジさんに、
マティエスかビスマルクか
(ごく薄い塩漬けか、
それとも酢漬けか)を確認し、
マティエスを、大きめだったので、一匹もらう。
このまえのは小振りだったが、大きめのものもおいしい。
売場のひとに言われたが、大と小では(成魚と幼魚とでは)、当たり前だが、味がちがう。
パン屋で、タマネギソウーセジのパンとチーズとハムの薄切りをたくさん挟んだバゲット。
もう2時半をまわった。帰る時間だ。気温が上がってきた。24、5度だろうか。
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