'12年・ドイツ行メモ >>
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晴れ。朝食は7時から。ほかに誰もいなく、静か。

ここも生ハムが三種類、他のものもまずまず。結構な朝食。

カップチーノは出来ないとのこと、ふつうのコーヒーをもらう。味はよし。

ヨーグルトはいまひとつ。


9時過ぎ、われわれが外出のときには、食堂が満杯になっていた。


橋を渡ってすぐ右折、運河沿いの道(アン・デア・オーバートラーヴェ)に入る。

この道に入ってすぐ、ザルツシュパイヒャー(塩倉)が見える所で、

佇んでいた地元のオジさんにリューベックのことを少々たずねる。

善良そのものといった人だった。

あとは左回りに

運河に沿って

(内側を)一周する

(右図の青い線)。

ただし、

ブルクトーアから先は

工事中で、

歩道は通行止めになっていた

(左下の斜めの

運河沿いの道)。

aus: Baeders Allianz Reiseführer Deutschland, 3. Auflage

それで、上にあがり、もう一本内側の道を適当に歩き、

最初の、塩の貯蔵庫の見えるところで休憩する。

のち、カールシュタットでトマトとオレンジ、ベックスを4本とクリアンサ(リオハ)、

サラミ・ピュル・ポール(ブタ肉100%)を1本、オリーヴサラダを買ってホテルへ。

これらの食料を部屋に置き、出直し。旧市街をジグザグに歩いてみる(上の図の緑の線)。

どこの通りも、しっかりしている。大したものだ。

ふたたび Karstadt の地下で、魚売場のオジさんに、

マティエスかビスマルクか

(ごく薄い塩漬けか、

それとも酢漬けか)を確認し、

マティエスを、大きめだったので、一匹もらう。

このまえのは小振りだったが、大きめのものもおいしい。

売場のひとに言われたが、大と小では(成魚と幼魚とでは)、当たり前だが、味がちがう。

パン屋で、タマネギソウーセジのパンとチーズとハムの薄切りをたくさん挟んだバゲット。

もう2時半をまわった。帰る時間だ。気温が上がってきた。24、5度だろうか。
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