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ほぼ晴れ、24℃。
７時５分前に食堂へ。７時40分に宿を出る。
08:14のIC 2273（９番線）は15分遅れ。ホームの向こうに駅員が見える。
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aus: Auskunft & tickets von der Deutchen Bahn AG (DB)
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ぶらぶらと歩いて行って、声をかける
「カールスルーエでの乗り換え時間は10分だけだが、無理だろうか？」
「わからない。試してみたら？」。話にならない。
電車に乗り込んでから、車掌にも同じことを聞いた。
と「(こちらが乗り換える予定の)ICE（インタシティエクスプレス）501も遅れているから、
だいじょうぶ」と言う。
カールスルーエに着いた。
何と、ICEの方は「70分遅れ」の表示。DBのライゼツェントルムで休むことにする。
連れに「券を引いて、ここでキップを買ったら？」
なるほどと思い、慌ててカバンの中の資料を捜し（空いていたので、すぐ番が回ってきた）、
「（レイルパスを使わないコースの）8/16 ゲッティンゲンからエアフルトまでと、
8/21 アンスバハからネルトリンゲンまで」、の二人分の２等の切符を購入した。
ICEも一等車はゆうゆう、ICよりももっと快適な乗り心地だった。
フライブルクの宿も駅から近い。荷物を預け、町なかへ。
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aus: Citymap FREIBURG im Breisgau, Tourist Information i. Alten Rathaus
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（歩いて登れる塔があれば、いつものことだが）さっそくミュンスター（大聖堂）の塔に登る。
階段が狭く、太めのひと、大きなザックを背負ったひとがいると
（このときはそういう人が何人かいた）、
すれ違いに難儀をする。ときどきひどい渋滞を起こしていた。
商館、マルティン塔、ラートハウスガッセ（市庁舎小路）。
少し戻って、ヴルスト（腸詰め）を２本、アプフェル（リンゴ）何とかと言うパン菓子、
別な店で、例のビスマルク・バゲットとラックス（シャケ）と
チーズとルッコラをナンのようなもので巻いたものとを求める。
ついでスーパーでバドワイザー(0.99€、味が濃くて、うまかった）。
フライブルクには一泊だけ。124€、値段相応に快適な部屋。 |